横浜元町の代官坂に、赤いドアがパッと目を引く可愛らしい外観の洋館カフェがあります。

そのお店は、「Paty Cafe （パティーカフェ）」さん。

自家製パンとケーキのお店と銘打つだけあって、美味しそうなメニューがずらり。

お店に入ってみましょう。

落ち着いた店内で、ゆっくりとした気持ちで過ごせそうです。

オーダーしたのは、お店で一番人気のメニュー「プリプリ海老のトマトグラパン」！

自家製酵母パンは、酵母をおこすところから始め、10日間もかけて焼き上げられているそう。ふた部分のパンはパリッパリ、もちもち食感です。

そして、グラパンはボリューム満点！

トマトソースととろけたチーズ、海老もたくさん入っていて、最後まで飽きずにいただけます！お腹いっぱい、幸せな気持ちになりました。

カフェや喫茶店に入ったらクリームソーダをよくいただきます。

こちらはPatyCafeさんの赤いドアの色と同じだなと選んだ、「いちごのクリームソーダ」。

背景に写った階段の赤いじゅうたんとも好相性です。

他にも、レモンシロップを入れると色が変わる「バタフライピークリームソーダ」もあるので、次回はそちらをいただきたいです。

美味しくお食事をいただいた後で、「座っている席からBISTROT Jurerの看板が見える…！？」と近づいたところ、オーナーさんから撮影のお話を聞かせていただくことができました。

『BISTROT Jurer』の看板（店内に2点あり）と絵は、実際に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の撮影で使われたものなのだそう！

サインや撮影小物等を見学させていただくのは、美味しくお食事やスイーツを楽しんだ後がおすすめ。

お店の方にお声がけすれば、快く見学させていただけますよ。