【江戸川区】たばこ屋さん? 京都で話題の「MAMEBACO COFFEE」東京1号店が鹿骨にオープン
2022年12月12日、鹿骨地区に「MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A」がオープンしました!
江戸川区のスーパーでお馴染みの「ヤマイチ」と八百屋さんの並びに出来た、たばこ屋さんの様なカフェ。
京都にあるコーヒー焙煎所「旅の音」で焙煎され、生産者の方が丁寧にハンドピックした糖度20度以上のコーヒー豆のみを扱っています。
既に京都で話題の「旅の音」の焙煎豆から成るスペシャリティコーヒーの専門店「MAMEBACO」。
東京1号店として「MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A」の屋号でオープン!
因みに、糖度20度以と聞いてもあまりピンとこないと思いますが、今が旬のイチゴやみかんの平均糖度ですら最高でも15度程度。
それを超える糖度20度以上とは、コーヒー豆の糖度の高さに驚きです!
店頭では試飲用のコーヒーが振る舞われていて、とっても良い香りです!
テイクアウトカウンターに並ぶ、たばこの様に見えるのは豆箱。
コーヒー豆が詰まっています。
店内はベビカーがスムーズに通れる広さ。
お店の近くには鹿骨区民館など、お子様と出かけるスポットもあり、子育て世帯の方の行き来が多い場所でもあります。
貸出のブランケットや絵本などもあり、お子様と一緒の来店にも嬉しい気遣い。
お店の店長(奥様)が元保育士さんとい事もあり、ここで紹介している事以外にもお子様とカフェを楽しむ為の細やかな工夫が施されています。
お店で扱うスペシャリティコーヒーは4種類ありました!
好みを伝えると選んでもらえます。
筆者は試飲で振る舞われていたスペシャリティコーヒーのボリビアがとても美味しく、同じものを注文!
ガトーショコラやカヌレやワッフル、お店の人気商品のチーズテリーヌはテイクアウトも可能です。
メニューを見せて頂くとトーストなどの軽食もありました。
スイーツに目が無い筆者はプリンに釘付け。
コーヒーセットは先ほどの4種類のスペシャリティコーヒーから選ぶ事ができます。
試飲させて頂いたスペシャリティコーヒー、ボリビアをセットにして注文!
そして運ばれてきたプリン。
この日はご主人の手作りプリンとの事。
食べてみると、程よく弾力があり、卵の風味豊かなプリン!
ほろ苦いカラメルソースがいいですね。
コーヒーによく合う美味しいプリンです!
スペシャリティコーヒーのボリビアは深みと透明感のある美味しいコーヒー。
冷えた身体に染みる美味しさです。
酸味のあるコーヒーが苦手と話す筆者に、酸味ありのスペシャリティコーヒー(エチオピア)を試飲させてくれました!
恐る恐る頂くと「あれ...? 美味しい!」
フルーティーでまろやかで飲みやすく、自宅用に豆を挽いてもらい、チーズテリーヌと共に購入!
新たな美味しさを発見し、お家でチーズテリーヌと一緒に美味しくいただきました!
フェアトレードの美味しいスペシャリティコーヒーと美味しいスイーツ。
そして優しい奥様と気さくなご主人が営む素敵なお店です。
鹿骨地域の方、関東の「旅の音」ファンの方、コーヒー通な方やお子様連れでゆっくりカフェを楽しみたい方は是非足を運んでみては如何でしょうか!
【店舗情報】
MAMEBACO COFFEE TOKYO RI・CHI・A
営業時間 10時〜18時
定休日 なし※最新情報は公式TwitterやInstagramでご確認ください。
住所 東京都江戸川区鹿骨1丁目58−1 フラワーコーポ
電話番号 080-2300-8008