朝の時短調理グッズに取り入れてみて。フライパンいらずのトースタープレートが便利すぎる
朝食で目玉焼きやウインナーを焼くことが多いのですが、少量を作る時はわざわざフライパンを出して洗うのが面倒な時も多いです。
ウインナー数本をフライパンの上でコロコロするのも少し面倒…そんな時はトースターで全て解決!!トースターで使用できるあるアイテムを使えば、あっという間に美味しい朝食を用意することができますよ。
今回は我が家で使っているトースター用の便利なトレーをご紹介します。
朝の忙しい時間に活躍するアイテム
トースターで目玉焼きを焼いても、くっつかずに爆発もすることなく簡単に綺麗な目玉焼きが作れるアイテム。高木金属の目玉焼きプレートです。
アルミ製でとても軽くフッ素Wコートのプレートなので、卵がくっつくことなく綺麗な目玉焼きを作れます。1人分の目玉焼きを作りたい時や、パンと一緒に焼きたい時にも使えます。
パンやウインナーを一緒に焼く時は、もう1つ大きめサイズの四角いトレー「グリルdeクックカリふわっトースターパン」を使用しています。パンくずがトースター内に落ちるのを防止してくれます。
使い方も簡単
目玉焼きプレートは、使用前に少量の油をひいてから卵を割ります。
目玉焼きを入れたプレートとウインナーや食パンなどをトレーに置きます。ウインナーは軽く水にくぐらせると綺麗にウインナーが焼けます。あとはお好みの焼き具合になるまでトースターで焼くだけです。
我が家にあるバルミューダのトースターでは先に170度で3分の設定で焼いています。3分くらいで目玉焼きが半熟になってくるので、目玉焼きを先に取り出してからウインナーをその後に追加で1~2分ほど焼いてます。
好みの焼き具合になってきたらトースターから取り出し、盛り付けをすれば立派な朝食の完成です。
プレートから目玉焼きを取り出す時も、フッ素加工されているのでスルッとストレスなく取れます。
フライパンよりも簡単すぎて、毎日目玉焼きを作りたくなります。
多少コゲがついても、調理後に軽く洗うだけでスルリと汚れも落ちます。水はけもいいので、朝の忙しい時間の洗い物も苦になりません。
ふきんで軽く拭けばすぐに収納場所に戻すことができます。フライパンのように場所を取らないので、収納の邪魔になりませんよ。
目玉焼き以外にも使える
目玉焼き用プレートですが、ウインナーのみをトースターで焼くことも可能です。
焼き方は先ほどと同じく、うすく油をひきウインナーをプレートにのせて170度で4分〜5分ほど焼くだけです。破裂して油が飛ぶ場合もあるので、最初に切れ目を入れておくと安心です。
ウインナー以外にもブロッコリーやアスパラなどを焼くのにもおすすめです。
焼き具合はトースターの機種にもよるので、お好みの焼き具合になるまで様子を見ながら試してみてください。
フライパンで焼く時と同じようにパリッとした焼き具合のウインナーができます。