トイレのウォシュレット掃除していますか？掃除をするのをつい忘れてしまう場所の1つ。

じっくり見ると結構汚れが付着していることが多いです。

そんなウォシュレットの掃除方法と、水が出てくる小さな穴の掃除におすすめなアイテムもご紹介します。

ノズル掃除

ウォシュレット掃除用のボタンがあれば、ボタンを押してノズルを出します。ボタンがない場合はノズルを手で引き出してお掃除していきます。

ノズルが外れるタイプのウォシュレットもあるようなので、掃除前にご自宅のトイレの取扱説明書を見てから作業してください。

ノズルに中性洗剤やトイレ用洗剤をスプレーしていきます。ノズルにカビなどがすでについている場合は先にハイターなどを使用してカビを取ります。

ノズル全体の汚れを掃除クロスやスポンジなどを使いこすり洗いしていきます。湿気もたまりやすくカビやすいので、ブラシや古歯ブラシなども使って隙間もしっかりと掃除しておきます。

水が出る穴には歯間ブラシ

ウォシュレットの水が出てくる小さな穴の掃除には歯間ブラシがぴったりです。水がどうしても残りやすく汚れやすいので、一緒に穴の汚れもかき出しておきます。

我が家では歯間ブラシを使っていますが、100円ショップにもシャワー穴用の小さなブラシが売っていますので、そちらを用意しておくのも便利です。

ノズルの穴詰まり防止にもなり、ウォシュレット掃除する時にはぜひ一緒に掃除してみてください。

最後に綺麗な水でウォシュレット全体を洗い流せば終わりです。

脱臭フィルターの掃除も忘れず

トイレ掃除で忘れやすいもう1つの場所が脱臭フィルター。ほこりを取るだけの掃除ですが、タイミングが難しく忘れがちです。忘れやすい掃除場所はどこかの掃除の時にセットですると忘れにくいです。

毎回のトイレ掃除のたびにやるのは面倒だけど、たまのウォシュレット掃除の時なら一緒にしやすいので我が家ではこのタイミングでしています。脱臭フィルターが付いているご家庭の方はチェックしてみてくださいね。

汚れがたまりやすいトイレのウォシュレット。頑固な汚れになる前に定期的に掃除してみてくださいね。