バスルームはカビが発生しやすい場所の1つなので、定期的にカビ対策をしてカビができにくい環境を意識しています。

特にバスルームの天井は普段目につかない場所なので、気づいた時にはカビが広がっていたなんてことも…。

カビが発生する前の予防をして、なるべく綺麗な状態をキープしておくのがおすすめです。

簡単お風呂のカビ予防

家にある掃除グッズだけでできる簡単な予防掃除です。

用意するもの

• アルコール
• フローリングワイパー
• お掃除クロスやフロアモップなど

壁や天井の拭き掃除ができればいいので、タオルなどでももちろんOKです。

手順

フローリングワイパーにセットしたモップにアルコールをたっぷりスプレーします。

天井の隅からスタートしていき、天井全体をアルコールを含んだモップで拭き掃除していきます。

天井だけでなく壁も一緒に拭いていきます。お風呂全体をアルコールで除菌していくイメージです。

することはこれだけ、とても簡単です。

ただし、この時すでに目立つカビがある場合は、先にお風呂用洗剤やカビ取り剤で取り除いてからアルコールでの掃除をしてください。

ついでにパッキンのカビ予防も

アルコールを出したついでに、天井や壁以外のカビが気になる場所の予防掃除をしておくのもおすすめです。

我が家ではお風呂のドアにあるパッキン部分の除菌を一緒にしています。

ダスターやペーパーなどにアルコールをスプレーして、パッキン部分を拭いていきます。

パッキンの見えている部分だけでなく内側にもカビができやすいので、せっかくなので内側もしっかりと拭いておきます。

カビは頑固汚れになると掃除が面倒なので、なるべく汚れがつきにくい環境にしておくことが大切です。

短時間でできるカビ対策、家にあるものですぐできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。