気づくと水垢びっしり!お風呂鏡の汚れを防止する小さな3つのコト
お風呂はどうしても汚れがたまりやすく、掃除も面倒な場所の1つです。
特にお風呂の鏡は水垢がつきやすく、定期的に掃除をしないと頑固なうろこ汚れになって掃除をしても汚れが落ちない…ということに。
過去にお風呂の鏡掃除が大変だったこともあり、今はなるべく汚れがつかないように気をつけていることがあります。
鏡の水滴を拭く
とてもシンプルで1番簡単な方法が、お風呂の鏡に水滴を残さないこと。
入浴後に軽くでもいいので、タオルなどで水滴を拭き取ってからお風呂を出ると頑固な水垢はつきにくいです。
我が家では最後に入浴した人が鏡を拭いてから出ます。
もちろん疲れている時もあるので、毎日でなくても大丈夫。前日の夜に拭けなかった時は、次の日の朝に拭いたりもします。
ポイントは「鏡の汚れを意識すること」
軽い水垢汚れのうちに落とすようにしておけば、時間のかかる頑固掃除は必要ありません。
浴槽を洗うついでに鏡も洗う
日々のお風呂掃除をする時、どこまで洗うかは家庭によって違いがあります。
浴槽のみという家庭もあるでしょうし、お風呂の床や壁までしっかり念入りに洗うという家庭もあるかもしれません。
我が家では、普段のお風呂掃除は必ず鏡の掃除もしています。
浴槽を洗ったついでに鏡の汚れをスポンジでササッと落とすだけです。
軽い水垢なら浴室用洗剤で落とすことができるので、頑固汚れの防止に役立ちます。この時、鏡の裏側に洗剤が残らないようにしっかりとすすぎ洗いも忘れずに。
頑固な水垢は傷をつけないクリーナーで掃除
浴室用洗剤で落とせない水垢が付いている時は、研磨剤が入っていない中性のクリーナーがおすすめです。
鏡の水垢に愛用しているのが「万能jrくん」という中性の住居用クリーナー。
水垢汚れも軽くこすり洗いするだけで綺麗にしてくれます。
鏡だけでなくタオルバーや水栓などの水垢汚れにも使える万能洗剤です。
水垢汚れに使える洗剤を1つ用意しておき、気づいた時にすぐ落とせるようにしておくのも大事です。
お風呂は湿った箱
水滴が残ったままだったり、湿度が高い状態が長くなればカビや水垢が発生しやすくなります。
鏡の汚れを意識してチェックしておけば、軽い汚れのうちに落とすことができます。
どれもとてもシンプルで簡単な方法です。汚れをためない工夫をしておくと時間をかける大掃除からも解放されるかもしれません。