箸ケースを洗うのはなぜこんなに面倒なのか。ストレスから解放された洗いやすい箸入れ
小学生の子どもたちが毎日持ち帰ってくる給食の箸セット。
次の日も持っていくので、忘れないように洗ったらすぐ拭いて子どもたちに渡しています。
この箸セット、毎日洗うとなるとなかなか面倒な作業です。
そこで洗いやすい箸ケースにチェンジ。これが想像以上に使いやすかったのでご紹介します。
箸ケース地味に洗うのが面倒
箸ケースを毎日洗っている方なら共感していただけると思いたい。なぜ箸ケースを洗うのはこんなにも面倒なのか。
子どもたちが今まで使っていたスライド式の箸ケース。
箸だけではなくスプーンも持っていくので、2点セットの箸ケースでした。
ケースは凹凸があり洗いにくい。
食洗機に入れてもOKな箸ケースでしたが、忘れ物防止に洗ったらすぐにタオルで拭いて子どもたちに渡していたので手洗いが基本。
この凹凸に水滴が残り拭きにくいというのも地味にストレスでした。
そこで、他にも使いやすい箸ケースはないかと探してみることにしました。
無印良品のカトラリーケース
いくつか気になる商品がありましたが、その中でも無印良品のケースが使いやすそうだったので購入してみました。「シリコーンカトラリーカバー」490円です。
やわらかいシリコーン素材でできていて、シンプルなデザインです。
箸やスプーンなどを1つにまとめて持ち運ぶことができます。
今までの箸ケースに比べるとすごくコンパクトになりました。プラスチックと違ってカチャカチャ音が鳴らないのも嬉しいです。
箸とスプーンなどを入れて、紐部分をくるくるっと巻き付けるだけなので、低学年の子どもにも簡単です。
洗いやすい素材
使ってみて想像以上によかったのが、その洗いやすさ。
ケースを裏返して洗うことができるので、スプーンなどで汚れた部分も裏返してしっかりと洗うことができます。
凹凸もないので、スポンジでササッと洗うだけ。
しかも洗ったあとの水はじきが良く、タオルでポンポンと水滴を拭き取るだけでOK。
すぐに洗って次の日の給食セットの準備が完了します。
箸専用のケースも購入
先ほどのは箸やスプーンなどをまとめて持ち運びができるものですが、箸だけを持っていく時もあるので、箸専用のケースも購入しました。
マーナの「お箸カバー」520円です。
こちらもシリコーン素材でできている箸ケースで、とても小さく洗う時も楽です。
ガバッと開いて洗うことができて、水はじきもよくとても乾きやすいです。
箸ケースを洗うのが面倒という方にぜひおすすめしたい2つのアイテムです。
毎日のちょっとしたストレスから解放されるかもしれませんよ。