How to

モノラインレタリング カウンタースペースを知ろう【bechoriのレタリング入門】

bechori

レタリング・カリグラフィー愛好家

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

bechoriのレタリング入門。今回は「モノラインレタリング カウンタースペースを知ろう」です。
カウンタースペースは文字の中にできる余白のこと。これは言語問わず全ての文字に共通しているであろうとても重要なものです。つい主線にばかり目がいきがちですが、余白を制する者が文字を制すると言っても過言ではありません。今回はこのカウンタースペースについてとその重要性について解説していきます。

【動画内使用道具】
・ペン:三菱鉛筆 uni POSCA 中字
・紙:RHODIA ドットパッド

【ポイント】
①文字の中にできる空白のスペースのこと
②白と黒のバランスを調整する
③カウンタースペースが整うと字が整う

↓↓以下詳細解説↓↓

①文字の中にできる空白のスペースのこと
カウンタースペースとは文字の中にできる空白のスペースをいいます。別名ネガティブスペースとも呼ばれます。

②白と黒のバランスを調整する
文字を書く際は、線の部分を黒、余白を白と考えて、黒と白の領域のバランスを調整するのが大切です。どこかが極端に目立ったり、逆に極端に小さすぎたりしているとこのバランスが乱れやすいです。

③カウンタースペースが整うと文字全体が整う
O(オーバル)を含む文字の場合、オーバルの中のカウンタースペース(余白)が乱れると文字全体も乱れます。オーバルのカウンタースペースも綺麗な楕円形を保った状態をキープすると文字が綺麗に整います。

これ以外でもカウンタースペースを意識して整えることは全ての文字を綺麗に書くうえでの共通点です。ダブルアーチの幅、大文字のAの三角形、Sの上下の見えない円、など意識するといろいろなカウンタースペースがあることに気が付きます。余白をいかに整えるか、これがとっても重要です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文字を書くうえで、主線と同じくらい余白のカウンタースペースは重要です。文字のバランスを左右する重要な要素だからです。
カウンタースペースを意識しながら文字を書けるようになると綺麗な文字を一定して書けるようになるでしょう。

このときのポイントは、常に文字全体を俯瞰してバランスを確認すること。姿勢を正し、適度に紙から目を離して文字を書くことが大切です。

集中するとつい目が紙に近づいてしまいますが、そんなときこそいったん深呼吸をし、背筋を伸ばして上からゆっくり文字を見ながら書いてみてください。きっと前より上手く書けるようになるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

次回は文字の繋げ方とコツについて解説します。お楽しみに!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この動画がいいなと思ったらいいねとフォローをいただけると嬉しいです!

…続きを読む