【都城市】庄内川の鯉のぼりは4月8日掲揚スタート。記名入り鯉のぼりを初めて申し込みしてみた!
こんにちは、ベーグル犬885です。
毎年子どもの健やかな成長に祈りを込めて、庄内川の堤防沿いを飾る150匹の鯉のぼり。霧島と鯉のぼりを背景に写真撮影をしたり、お散歩をしたり、4月初めからゴールデンウィークまで楽しめるイベント。まさに都城の春の風物詩で、とても好きな風景です。
150匹が4月8日〜掲揚開始
30本に計150匹の鯉のぼりが1ヶ月間青空を舞います。
期間:2024年4月8日(月曜日)〜2024年5月11日(土曜日)
寄付をされる方はさまざまで、生まれた記念に、健康に願いを込めて、成長して子どもが字が読めるようになった年に再び申し込んで、記念写真を撮る家族もいるそうです。
【過去の準備の様子】
https://www.instagram.com/p/CcMnBBhJS0i/?img_index=1
寄付してみた
昨年取材をして、寄付をすれば記名してもらえると知ったので、荘内商工会を訪れて申し込んでみました!
寄付金額は一口6,000円で、寄付した人は名前と誕生日が記載されている鯉のぼりを掲揚できます。
5色(黒・赤・青・橙・緑色)の中から選べるので、青を希望してみました。青は人気色のようで残り2つでした。人気の色は早めの申し込みが良さそうです。
期間中に風で鯉のぼりが飛んでいってしまうこともある様ですが、その時は新しいものを付け直してくれるとのことです。
子ども達の健やかな成長を願って等で寄付する方々、そして掲揚する荘内商工会青年部及び地域のボランティアの協力で庄内の春の風物詩が維持されています。
今年も楽しみです。