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「黒子のバスケ」イベリコ豚カツサンドパン~三大珍味のせ~を再現

BELCORNO

シェフ/ラテアーティスト

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【お詫び】動画内 (1:17)の「トリュフをスライスしたら」というテロップは、「フォアグラをスライスしたら」の間違いです。申し訳ありません。

プロのシェフが漫画・アニメ・映画に出てくる料理やスイーツを再現する「ベルコルノの漫画飯」。

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今回は、「黒子のバスケ」(原作:藤巻忠俊先生・集英社)より、「イベリコ豚カツサンドパン ~ 三大珍味のせ ~」を再現しました。

テレビアニメでも第6話で登場していますこちらのカツサンド、毎月27日だけ、誠凛高校の購買で数量限定発売される、特別なパンです。 これを食べれば. 恋愛でも部活でも必勝を約束されるという幻のパンで、イベリコ豚カツサンドに三大珍味(キャビア・フォアグラ・トリュフ)が乗って2800円 。(← 値段のことを先に言うと、この値段で販売するのは難しいです)

作中では、黒子がこちらのカツサンドパンを見事にゲット。お味の方は「めっちゃおいしい」と感想が述べられています。

果たして実際はどうなのか?生の黒トリュフが手に入るこの時期に、作ってみました。

材料はまず三大珍味。作中では特に作り方などは出てこないので、原作とアニメのビジュアルが頼りです。フォアグラは火を入れたいところですが、アニメの色を見ると、ソテーされた色ではありません。ということで、ソテーして半割りにし、断面の方を手前側にすることで、この問題を解決することにしました。

イベリコ豚はスペインのイベリア種(又はその混血種)の豚のことですが、今回はその中でも最高ランクのベジョータ(どんぐりだけを食べて育ったイベリコ)を使います。豚肉とは思えない、まるで牛肉のような脂のサシの入った赤身の肉質。旨味たっぷりです。

さて、実際作ってみた感じの僕なりの結論ですが、ぶっちゃけ脂が重すぎるなと(笑)

フォアグラって脂の塊ですから、仔牛のような脂の少ないものと合わせることで生きてくるんですよね。イベリコ豚(それもとんかつ)という、脂の強い料理に、さらに「追い脂」ですから、自分の年齢のわりには「胃が若い」と自負している僕でもちょっと「重いな」と感じます。もっとも、毎日ハイカロリーを消費する男子高校生バスケ部員なら、全然余裕なのかもしれません。

まぁ、この辺りは「料理の完成度としての味のバランス」の話です。フィクションに対してクソ真面目にどうこう言うのは野暮ってものなのかもしれませんが、これはそういう企画ですからご容赦下さい(苦笑。

ネタとしては、見た目も含めてインパクト抜群ですし、とても面白いと思います!(少なくともプロの料理人の発想からは出てきませんw)

こんな機会でもない限り作ることはないだろう料理を作ることが出来て、僕自身、とても良い経験、勉強になりました。ありがとうございます!

ごちそうさまでした!

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【 色々な「漫画飯」を再現しています。】

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【 元ネタ紹介 】
作品:黒子のバスケ  原作:藤巻忠俊先生

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ベルコルノ(伊藤雄一) … ラテアートも得意とする、愛知県のイタリア料理「BELCORNO」のシェフ。ラテアート、お料理のお仕事依頼承ります。 詳細はプロフィールページをご覧下さい!

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