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【久保さんは僕を許さない】単行本5巻発売記念でラテアート

BELCORNO

シェフ/ラテアーティスト

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今回のラテアートは、雪森寧々先生の「久保さんは僕を許さない」。「週間ヤングジャンプ」に連載中、アプリ「少年ジャンプ+」でも配信されています。

6/18に単行本5巻が発売となったので、その記念に一杯ラテアートを描いてみました。

作品タイトルの「僕」は「モブ」と読みます。まるでモブキャラクターのように存在感のない主人公・白石くんと、そんな白石くんの存在を認識できる「久保さん」の、のんびりラブコメディ。

「存在感の無い主人公」といえば、同じ集英社(ジャンプ系列)作品「黒子のバスケ」の黒子くんなど今まで何人もいたと思うのですが、この作品の白石君は歴代トップと思われる空気感に驚きます。もはや透明人間レベル。

久保さんとの交流を経て白石君が少しづつ成長し、「色」が付いてくるような温かいストーリーと、雪森先生の描く久保さんの可愛らしさ(特にお姉さんと絡むシーン)がとても魅力的な作品です。

ラテアートでは、5巻の表紙を描いています。夏服に合わせ、髪の毛の色も青みがかかったショット。模写してみると、久保さんの瞳の中に沢山の色が使われていることに気づきます。

【ラテアートモチーフ】
「久保さんは僕を許さない」:雪森寧々先生(集英社)

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僕のラテアートは「エッチング」と呼ばる技法です(対して、ミルクを注ぐ時のピッチャーの動きだけでハートやリーフなどの模様を描く技法を「フリーポア」と呼びます)。

さらに、このエッチングにカラー(色)の要素を加えた、フルカラー・ラテアートが僕のスタイルの特徴です。流れとしては、基本的には下記の通りです。

1 エスプレッソを抽出する。

2 フォームドミルクをスチームする。この時点で、出来る限りキメ細かいミルクを作るのがポイント。

3 エスプレッソにフォームドミルクを注ぐ。

4 チョコレートシロップで絵を描く。道具は「フェルト針」と「爪楊枝」を使用しています。

5 色を塗る。製菓用の食紅と、エスプレッソを使って色を乗せていきます。道具は100均の「耳かき」を使用しています。食紅は可食性のもので、もちろん飲むことが出来ます。

6 飲む。飲むところまでが、ラテアート。綺麗に飲んでいけば、絵柄が最後まで残ります。

ラテアートの様々な可能性を、どうぞご堪能ください!

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【 色々な「漫画飯」の再現や、ラテアートを描いています。】
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ベルコルノ(伊藤雄一) … ラテアートも得意とする、愛知県のイタリア料理「BELCORNO」のシェフ兼バリスタ。ラテアート、お料理のお仕事依頼承ります。 詳細はプロフィールページをご覧下さい!

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