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「東京卍リベンジャーズ」ドラケンのラテアートを描く

BELCORNO

シェフ/ラテアーティスト

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今回描くラテアートは、「東京卍リベンジャーズ」。
「東京スワン」で知られる和久井健先生による、少年マガジンで連載中の漫画です。

原作漫画はタイトルの「東京」と「リベンジャーズ」の間に「卍」が入ります。
アニメ化、北村匠海さん主演での今夏実写映画化、8月には舞台化が控えているなど、メディアミックスも続々進行中です。

基本はヤンキー漫画なのですが、ここにタイムリープによるSF要素、サスペンスや恋愛要素など多彩なエッセンスを盛り込み、硬派でありながら愛らしさのある魅力的なキャラクターが女性からの支持も集めています。

今回描いたのは、主人公が所属する暴走族「東京卍會」の副総長、「ドラケン」こと龍宮寺堅。
金の辮髪(べんぱつ)、長く垂らした前髪に、こめかみの龍の刺青と、一目見たら忘れないビジュアルですが、作中でも屈指の「良い人」。腕っぷしもですが、一本筋の通った頼れる兄貴分です。実写映画では山田裕貴さんが演じておられます。

ラテアート的には、龍の刺青が細かいので、多少サイズ感がズレたとしても、ここを綺麗に描き上げることがポイントかなと思います。作中、僕の一番好きなキャラクターです。

ラテアートモチーフ:「ドラケン(龍宮寺 堅)」東京卍リベンジャーズ(和久井健先生 / 講談社)

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僕のラテアートは「エッチング」と呼ばる技法です(対して、ミルクを注ぐ時のピッチャーの動きだけでハートやリーフなどの模様を描く技法を「フリーポア」と呼びます)。

さらに、このエッチングにカラー(色)の要素を加えた、フルカラー・ラテアートが僕のスタイルの特徴です。流れとしては、基本的には下記の通りです。

1 エスプレッソを抽出する。

2 フォームドミルクをスチームする。この時点で、出来る限りキメ細かいミルクを作るのがポイント。

3 エスプレッソにフォームドミルクを注ぐ。

4 チョコレートシロップで絵を描く。道具は「フェルト針」と「爪楊枝」を使用しています。

5 色を塗る。製菓用の食紅と、エスプレッソを使って色を乗せていきます。道具は100均の「耳かき」を使用しています。食紅は可食性のもので、もちろん飲むことが出来ます。

6 飲む。飲むところまでが、ラテアート。綺麗に飲んでいけば、絵柄が最後まで残ります。

ラテアートの様々な可能性を、どうぞご堪能ください!

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【 色々な「漫画飯」の再現や、ラテアートを描いています。】
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ベルコルノ(伊藤雄一) … ラテアートも得意とする、愛知県のイタリア料理「BELCORNO」のシェフ兼バリスタ。ラテアート、お料理のお仕事依頼承ります。 詳細はプロフィールページをご覧下さい!

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