焼きいも、美味しいですね。おやつに最適！簡単な朝食にもなります。最近はスーパーでも気軽に１本200〜300円で買うこともできますが、子供が４人いるわが家では、1本ずつ買っただけでも1,000円近くかかるので、毎回、家で焼いています。ヘルシオウォーターオーブン（以下、ヘルシオ）を使えば、簡単に極上の焼きいもができ上がるからです。

作り方は、「作り方と言っていいものなのか・・・」と思えるほど簡単です。いつ焼いても、スーパーで買うような美味しい焼きいもが、ごくごく簡単に焼き上がります。

ヘルシオの角皿にアルミホイルを敷いておきます。さつまいもを洗って、角皿に並べます。

あとはヘルシオにお任せです。「メニュー選択」をピ。

「食材」をピ。

「いも・かぼちゃ」をピ。

「焼いも」を選んで、スタートします。

この時、大きないもなら焼き加減を「強め」にしておきます（焼き加減を選べます）。今回は小さいサイズなので、そのままスタート。

加熱時間も温度もヘルシオが自動で決めて、加熱水蒸気を使って美味しく焼き上げてくれます。

約30分待つだけで、ほっくほくで皮の部分が香ばしい焼きいもができあがり！

ヘルシオを買ってから、何度焼いたか分からないくらい焼いていますが、一度も失敗なしです。

ヘルシオを使い始める前は、美味しい焼きいもを自宅で焼こうと試行錯誤してきました。洗ったさつまいもをアルミホイルで巻いて、魚焼きグリルで弱火でじっくり焼いてみたり、水で湿らせたキッチンペーパーでまずくるんで、それからアルミホイルを巻いてオーブンで焼いてみたり。どれもお店で売られているものには程遠く、手間と時間がかかった割には・・・な味になることが多かったです。

けれどヘルシオなら、いつでもボタンひとつでいつでも美味しい焼きいもを焼けます。適した道具を使うだけで、美味しいものを簡単に自宅で作ることができる。ヘルシオは、自分のライフスタイルに合った道具を選ぶって大事だなあと実感させてくれた家電のひとつです。

文・写真　ベリー

60平米賃貸マンションで4人の子供を育てるワーキングマザー。夫婦双方の実家から遠く離れて住む核家族。ブログ「ベリーの暮らし」にはラク家事・ラクごはんでシンプルに心地良く生活できるよう工夫していることなど、日々の暮らしを綴っています。

▽魚も、ヘルシオで焼くと簡単。後片づけもラクラクです（ブログ「ベリーの暮らし」より）。
後片付けも簡単。魚焼きグリルではなく、オーブンで魚を焼いてます（ヘルシオ）

▽ヘルシオは、大きな「蒸し器」としても優秀です（ブログ「ベリーの暮らし」より）。
ラクに朝ごはんを用意。ほっかほか肉まん（ヘルシオ）

Instagram: berry.kurashi