電気代を節約したい!冬のトイレで使える100均グッズ
燃料費高騰が響き、電気代が上がっていますね。これからの寒い時期、暖房などを今以上に使う機会が増えると、ますます電気代がかさみそうです。
毎月自宅に届く「電気契約明細」をチェックすると、わが家の場合、今年1月の「燃料調整額」が260円だったのに対して、先月の調整額はなんと1,780円に跳ね上がっていました。
使う電気量が同じでも、燃料調整額が上がることで電気代が上がってしまう。ますます、できる範囲で電気の使用量を抑えなくては・・・と感じています。
そんな中、トイレでできる電気代節約方法について、わが家がしている方法をご紹介します。最近のトイレでは便座を電気で温めることができるものをお使いの家も多いと思いますが、わが家では、もう何年も便座のあたため機能を使っていません。
かと言って、あたため機能を使わない冷え冷えの便座に座るのは、どうも体に悪そうです。そのため、わが家では冬の時期、100円ショップで購入できる「便座シート」を使っています。
使っているのは、手で触るとふわふわとした柔らか触感の便座シートです。毎年、2セット購入します。1セットを洗濯している間、もう1セットを代わりに使います。便座にシートを貼るだけで、体感温度がずいぶん変わって「冷たーい!」となることがなくなります。
寒い地域にお住まいの場合は、この便座シートだけでは十分ではないかもしれません。その場合も、便座あたため機能の設定温度を下げつつ便座シートを組み合わせることで、電気代節約に役立つのではないかと思います。
できる範囲で電気の使用量を抑えて、電気代の節約。わずかずつでも節約を重ねて、電気代高騰分をカバーしていきましょう!
文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、塾なし家庭学習8年目。中学1年生の1年間の教育費は約10万円。ラク家事、ラクご飯についての情報もブログやInstagramで発信しています。
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