季節飾りは小さなものを。ミニサイズの雛人形なら、出し入れが圧倒的にラクです
60平米の2LDK賃貸マンションに、夫婦と子ども4人の6人で暮らしています。
この週末は、お雛様を出しました。季節の飾りは家の中に季節感を添えてくれて、いいものです。そんな季節飾り、わが家では「手のひらサイズ」のものを集めています。
持っているお雛様も小さなガラス製です。飾りが小さいと、何と言っても出すときがとてもラク。そして、季節が終わって片づけようと思ったときもとてもラクなのです。思い立ったら、すぐに出し入れすることができます。
小さな季節飾りの置き場所は、リビングに置いているシェルフの上です。雛祭りが近づけば雛人形、先月は節分に合わせて鬼とお福の小さなお面を飾っていました。飾りは小さくても、ふと目に入る飾りが、そのときどきの季節感を増してくれます。
小さな飾りだと、収納スペースが小さく済むのもいいところ。わが家の場合、クリスマスツリー以外は、1年分の季節飾りをこの箱に収めています。大きな飾りだと、クローゼットなどで結構な場所を取ってしまうと思いますが、ひと箱に収まっていれば、たったこれだけで済みます。
季節のインテリアを楽しみたいけれど、スペースがあまりない。または、季節の飾りの出し入れが気持ち的にも体力的にも負担。そういう方には、手のひらサイズの飾りがとてもおすすめですよ^ ^。
文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、塾なし家庭学習8年目。中学1年生の1年間の教育費は約10万円。ラク家事、ラクご飯についての情報もブログやInstagramで発信しています。
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