診察券やお薬手帳。病院グッズを簡単&ラクに管理できる「ざっくり収納方法」
「病院へかかるときのグッズ」、どのように管理していますか。
病院にかかるときは、保険証、診察券、お薬手帳。子どもの場合はそれに加えて医療証や母子手帳。いくつも必要になるので、「病院グッズ」として、分かりやすくまとめて保管しておいたほうが便利です。
グッズの管理は、なるべく簡単に、ラクにしたいものです。4人の子どもを子育てしているわが家では、次のように管理しています。
保険証と医療証、お薬手帳
⇒母子手帳が入るサイズの「ジッパー付きのビニール袋」へまとめて入れておきます。
ジッパー付きのビニール袋に入れておけば、するりと落ちる心配もありません。また、何が入っているのかひと目でわかり便利です。
予防接種のときなどに必要な母子手帳、残しておきたい検査結果(アレルギー検査など)、自治体から届いた予防接種のお知らせ
⇒ジッパー付きクリアケース(ソフトタイプ)へ入れておきます。
私が使っているのは、「コクヨ クリアケース 軟質タイプ A4」です。このケースのまま持ち運ぶこともあるので、固い素材だと折れ曲がってしまうのが心配。柔らかいタイプを選んでいます。
ちなみに、クリアケースにはボールペンも入れています。予防接種の予診票を記入するときなどなどにサッと手に取れて便利だからです。
また、クリアケースとジッパー付きビニール袋には、家族の誰のものか分かるようにマークしておくことがおすすめです。
クリアケースは、クローゼットに立てて保管しています。病院から帰ってきたらサッと立てておくだけでOK、片づけが簡単です。
ケースにざっくりまとめておくだけの収納方法。病院で診てもらわなきゃ!というときに手間なく準備できますし、片づけもラクでおすすめですよ^ ^。
文・写真 ベリー
子ども4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。教育費を抑えつつも成績上位キープを目指して、家庭学習9年目。中学1年生の1年間の教育費は約10万円。ラク家事、ラクご飯についての情報もブログやInstagramで発信しています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)