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キッチンで嫌な臭いになりやすいもの2つ。「手ふきタオルとゴム手袋」のにおい対策

ベリーブロガー

酷暑がまだまだ続いていますね。気温が高く湿度が高いと、いろんなものの「におい」が気になるものです。

たとえば、キッチンの手ふきタオルとゴム手袋もそのひとつ。湿った手ふきタオルや、中が蒸れたゴム手袋は、特ににおいがちです。

キッチンは、衛生的にも特に清潔を保ちたいと思っています。におい(菌の増殖)を防ぐため、わが家では2つの対策をしています。

1.手ふきには、タオルではなく手ぬぐいを使う

手ぬぐいは、タオルに比べてとても乾きやすいです。わが家では1日2枚使って、1枚が湿ってきたらワゴンにかけて乾かし、もう1枚が湿ってきたら、ワゴンで乾かしていたものに交換して使っています。

わが家は6人暮らしですが、乾きやすい手ぬぐいを2枚使いすることで、湿りっぱなしになることがありません。手ぬぐいに代えてから「このタオル、何だかにおう・・・」から卒業できました。

2.ゴム手袋には、使った後にアルコール除菌スプレーを

食器や鍋を洗うときにはゴム手袋をしています。気温や湿度が高い中でゴム手袋を使っていると、食器を洗い終わる頃には中が蒸れてしまいます・・・。

蒸れたままだとやはり雑菌が湧きやすいので、使い終わったら、アルコール除菌スプレーをシュシュッと振りかけています。

アルコール除菌スプレーで、菌の増殖を防ぐというわけです。

キッチンでにおいがちなキッチングッズ2つ。においが気になっている方は、試してみてくださいね。

ブロガー

共働き&子ども4人、家庭学習9年目。家庭学習の進め方や使っているドリル、都内60㎡賃貸マンションでの6人暮らしで生み出しているラク家事・ラクごはんの工夫など、ブログやInstagramで発信しています。著書:『子供4人 共働き 賃貸60㎡で シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)。

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