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家族キャンプ 7年目で最終的に選んだ「あのテント」の長所6つ短所2つ

びっくぼキャンプブロガー

我が家がファミリーキャンプ用に手にしたスカイパイロットTC。

ファミリーキャンプ歴7年目で最終的に選んだテント

抽選販売になっている人気商品をやっと手に入れました。

長所6つ短所2つと、気になる抽選販売の倍率を紹介します。

※長編のレビューは当ブログ 魅惑のキャンプ「スカイパイロットTCの本音レビュー 長所6つ、短所2つを徹底解説 」で紹介しています。

スカイパイロットTC 6つの魅力

実際にスカイパイロットを使って分かった魅力をレビューしていきます。

1. デザインがおしゃれ

まず、スカイパイロットは、今までにないシルエットとデザインが最大の魅力。

化繊とコットンが織り込まれた生地なので、風合いも良いです。

2. 5人家族でも快適なサイズ

スカイパイロットは5人家族で広々と過ごせるサイズ。

全部をリビングとして使うと、4人家族だと持て余すほどの広さ。

半分寝室、半分リビングにしてちょうど良いぐらいです。

半分を寝室(インナーテント)、半分をリビングスペースにして、超ざっくり

  • 寝室 3m×3m
  • リビング 3m×3m

のサイズが確保できます。

3. 設営が簡単&速い

魅力3 設営・撤収が簡単で速い

スカイパイロットは予想以上に設営が簡単でした。

30分もあれば設営できる

ワンポールテントと同じ用に、ペグを打ってポールを立ち上げていくだけ。1人でも設営できます。

合計5本のポールを使いますが、初めてでも30分で設営できました。

4. アレンジが楽しめる

スカイパイロットはアレンジの幅が広いのが魅力。

タープのようなアレンジができる

通常の使い方がコチラ。

前をポールで立ち上げると開放的になりますし、

別のテントと組み合わせて使うこともできます。

5. 夏でも冬でも活躍

スカイパイロットは季節に合わせた張り方ができます。

  • 夏場はタープのように風通し良く
  • 冬場は薪ストーブ・石油ストーブを入れて

冬に冷気を遮断するための「スカート」も夏は巻き上げて使えます。

6. 風に対応しやすい構造

スカイパイロットは風に対応しやすい構造が魅力だと感じています。

直線ポールで構成されているため、ポールが折れる心配が少ない

撤収する時にポールを引き抜くだけでテントを潰せます。

デメリット2つ

スカイパイロットを使ってみて感じたデメリットは2つ。

  1. 区画サイトには入らない
  2. 雨に濡れるとテントが重くなる

大型のテントなので、区画サイトに入らないことも多いため、フリーサイトを選ぶことになります。

また、サイズが大きいことや、水を含みやすいコットンが織り込まれている生地のため、濡れると重くなるのがデメリット。

抽選販売の倍率は?

スカイパイロットTCは、人気商品なので抽選販売になっています。<2022/7時点>

我が家の実績では、

抽選販売の倍率は6倍

1年半ほど申し込み続けています。

欲しい時に手に入るテントではないので、計画的に申し込みすると良いですね。

長編の徹底レビューは当ブログ 魅惑のキャンプ「スカイパイロットTCの本音レビュー 長所6つ、短所2つを徹底解説 」で紹介しています。さらに、詳細が気になった方は覗いてみてください。

キャンプブロガー

キャンプブログ「魅惑のキャンプ」の管理人。自身のキャンプ経験を元に「キャンプのノウハウ」や「キャンプ道具のレビュー」を発信。実体験、正確、説得力を大事にしています。ブランドにはこだわらず、見た目だけでなく機能的なアイテムが好み。道具は自作したり工夫・加工して使うこともあります。キャンプ歴6年目(2021時点)。「子供と一緒になって全力で遊ぶ」がモットー。夏は海や川で水遊びするためにキャンプに出かけたり、冬はスキー・スノーボードを家族で楽しんでいます。

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