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最低限のキャンプ道具はいくらかかる?試算したら驚きの結果に!?

びっくぼキャンプブロガー

ブログ「魅惑のャンプ」を運営しているびっくぼです。

これからキャンプを始める方に「最低限のキャンプ道具とかかる費用」を紹介します。

我が家はこれまで子ども連れで4泊5日観光キャンプ、夏・冬キャンプ、ソロキャンプ、夫婦2人でサーフィンキャンプなど通年を通して色々なキャンプをしてきました。

そんな我が家の経験をもとに

  • 最低限のキャンプ道具はなにか
  • 4人家族分の最低限のキャンプ道具はいくらか

について解説していきます。

→最低限のファミリーキャンプに必要な道具は12個・10万円 ~ 7年で行き着いた最終形 | 魅惑のキャンプ

最低限のキャンプ道具はいくつ?

最低限のキャンプ道具は12個

最低限の道具でキャンプをするとこんな感じ。

最低限のキャンプ道具リビング
最低限のキャンプ道具リビング

寝室はこんな感じ。主に必要なのはテント・テーブルとイスで、キャンプ場では寝るだけのスタイルです。

最低限の道具でキャンプした時の寝室
最低限の道具でキャンプした時の寝室

最低限必要な道具のリストはこちら。

最低限のキャンプ道具リスト
最低限のキャンプ道具リスト

この道具で我が家は毎年川遊びキャンプをしています。2日間親子で川に飛び込んだりして疲れるので、調理や焚き火といった手間や面倒なことはしません。

親子で全力川遊び
親子で全力川遊び

食事は外食や調理がいらない弁当やサンドウィッチなどで済ませます。

最低限キャンプでの食事風景
最低限キャンプでの食事風景

最低限の道具でキャンプの時に我が家は調理・焚き火道具を持っていきませんでしたが、調理や焚き火をしたい方は追加で道具を準備する必要があります。

※調理道具や焚き火道具の詳細は当ブログ 魅惑のキャンプで公開しています。

最低限のキャンプ道具はいくら?

最低限必要な道具は12個なので、金額はそんなにかからないと思っていましたが、

4人家族が最低限のキャンプ道具を揃えると金額は約10万!

試算表はこちら。Amazonの売れ筋ランキングを参考に計算しました。

最低限のキャンプ道具試算表
最低限のキャンプ道具試算表

最初から全部そろえなくても楽しめる

試算を出してみて最低限でも結構かかるなと改めて思います。自宅に使えそうなものがあれば活用して、必要なものだけ買い揃えても良いと思います。

キャンプを続けるか分からないのにテントを購入するのはちょっと…と迷われる方は、レンタルやグランピングを利用するのも手です。

テーブルやイスだけ購入して、デイキャンプやピクニックから始めてみるのも1つです。公園で気軽にできます。

最初から全てそろえなくても始め方は色々

公園でデイキャンプ
公園でデイキャンプ

始め方は人それぞれなので、ご自身に合ったやり方で楽しいキャンプライフをスタートさせてみてはいかがでしょう♪

最低限のキャンプ道具についてはブログ「魅惑のキャンプ」で詳細を載せています。

→最低限のファミリーキャンプに必要な道具は12個・10万円 ~ 7年で行き着いた最終形 | 魅惑のキャンプ

キャンプブロガー

キャンプブログ「魅惑のキャンプ」の管理人。自身のキャンプ経験を元に「キャンプのノウハウ」や「キャンプ道具のレビュー」を発信。実体験、正確、説得力を大事にしています。ブランドにはこだわらず、見た目だけでなく機能的なアイテムが好み。道具は自作したり工夫・加工して使うこともあります。キャンプ歴6年目(2021時点)。「子供と一緒になって全力で遊ぶ」がモットー。夏は海や川で水遊びするためにキャンプに出かけたり、冬はスキー・スノーボードを家族で楽しんでいます。

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