どうも、僕です。

今回は、２０２２年７月２２日にオープンする「かっごまふるさと屋台村」に行ってきました。
そうです、あの屋台村です。
２０２０年に惜しまれながら閉村したあの屋台村が帰ってきました！
場所は、鹿児島中央駅東口（桜島側）前、鹿児島中央ターミナルビルの地下にあります。
中央駅の地下道から地上に出ずに屋台村までいけます。

デジタルサイネージも登場していました。
このビルの地下にあります。

７月２０日のプレオープンには、下鶴鹿児島市長も来ていました。
地域密着をテーマにしている場所でもあり、県内あちこちの市長さんたちの顔も。
期待されている施設というのが伝わってきます。

屋台村は、鹿児島県を３つのエリアに分けて、それぞれの地区から合計１８のお店が集まっています。
鹿児島らしく、肉、魚、焼酎など美味しいメニューが勢揃い。
「鹿児島に来たらとりあえず屋台村やな、僕らも行ってるよ！」と賑わっていたあの屋台村が帰ってくると思うと本当に胸が熱くなります。

今回は、新屋台村のお店の中から「メラメラ枕崎」というお店をご紹介。
「焼きたてのわら焼きは超うまい！」ののれんが目を引きます。
枕崎といえば、カツオで有名な場所。
中央駅前で食べることができるのは嬉しいですねー！

カウンターから見えるケースの中にはカツオがデデンと。
これは美味しそう！
枕崎からやってきたカツオはさぞうまかろう・・・
ということでわら焼きにしてもらいました。

カツオ特有の赤黒い身が食欲をそそりますね。
そのままでも美味そうだな・・・

きました。
うまそう！

「これは多分何もつけなくてもうまいな」という感がピピピときたのでそのまま行ってみます。
・・・！
やっぱ美味い！
カツオの旨味とわら焼きの香ばしさだけでいけます。
これは焼酎が進みます。
ちなみに、新屋台村でも２２０円で飲める屋台村焼酎が健在。
＋５０円で炭酸割りもできるようになっていました。

わさび、にんにく、塩を乗せるとまた違った美味しさ。
わさびを多めに乗せて「ツーン」と来たところを焼酎で流し込むなんてのも最高です。
美味しい！

美味い、美味いと煉獄さんばりにつぶやきながら食べていると、どこかで見たようなアレが目に入りました。

新しくなって帰ってきた屋台村。

鹿児島を感じることができるメニューが色々揃っていました。

鹿児島の玄関口鹿児島中央駅前のお店、鹿児島に来たらまずここに来れば鹿児島っぽいものが食べられます。

地元民と観光客が楽しく焼酎を飲んでいるあの光景まで帰ってくれば最高だな・・・

そいじゃあまた！

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かごっまふるさと屋台村

場所：鹿児島県鹿児島市中央町１１ Ｂ１

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