【鹿児島市】蒸し料理やご飯物がめっちゃウマい本格町中華@小籠包の長城
どうも、僕です◯
今回ご紹介させていただきたいのが、鹿児島市武一丁目にある「小籠包の長城」さん。
鹿児島中央駅から徒歩10分くらい、タイヨー(スーパー)の近くにあります。
お昼時は地元民らしき人々で賑わっていました。
大盛りチャーハンにがっつくお兄さんから、色々たくさん頼んで楽しんでいるファミリーまで、幅広く愛されているお店のようです。
蒸し器が並んで蒸気が出ている厨房からは中国語と思しき言葉が聞こえてきます。
スタッフさんのほとんどが中国の方ではないかなと思います。
これは期待できる本格派の予感。
まずは天津飯をいただきます。。鹿児島の中華屋さんの殆どで採用されている黒酢スタイル。
鹿児島ではベンチマークに鹿児島王将さんのものと比べてどうかと説明するとわかりやすいと思います。
鹿児島王将さんのやつより、玉ねぎがしゃきっと、卵がトロっとしています。
チャーハンはパラッと美味しい。
一人客のお兄さんたちのチャーハン大盛り率が高かったのできっと人気メニューです。
お次はエビマヨ。
中華なのですが、日本発祥の模様。
アメリカでオーロラソースをつけて食べる料理をインスパイアしたとか、かの周富徳さんが発明したとか、諸説あるようですが真相は謎です。
ウマいのでOKです。
セットものにはスープもついてきます。
卵が濃厚?でなんか美味しいです。
そして、お店の名前にもなっている小籠包です。
蒸し器から出されたばかり、熱々がやってきます。
皮部分が冷めてきたような気がしても中の肉汁が灼熱のことが多いので注意が必要。
でもハフハフで食べたい。
タイミングが難しい一品でもあります。
レンゲからトルゥンと食べて口の中で肉汁をスプラッシュさせるのが一番うまい食べ方なような気がしていますが、ちょっと割ってみるとやはり肉汁が溢れ出てきました。
エビシュウマイなんてのもありました。
エビシュウマイの皮って肉シュウマイと比べて細い皮を寄せ集めてモンジャラ(ポケモン)みたいになってますよね。なんでだろう、謎です。
最後にデザート。
饅頭(まんとう)という蒸し料理。
蒸し饅頭(まんじゅう)といったところですね。
どんな味がするのかワクワクします。
率直に言うと、コンビニとかにある肉まんの中身なしという感じでした。
蒸したてでふっくら。
一口目は味気ないかもしれんと思ったのですが、食べ続けているとなんか美味しくなってきます。
不思議な食べ物です。
100円なのも嬉しい。
色々食べました。
中華のお店はどれ食べるか迷うことが多いので、大勢で行ってシェアするのもおすすめです。
美味しかったです。
そいじゃあまた!
【お店情報】
小籠包の長城
場所:鹿児島県鹿児島市武1丁目21−48
営業時間:(月~金)11:30~14:30(ラストオーダー14:20)18:00~22:00(ラストオーダー21:45)(土、日、祝日)11:30~15:00(ラストオーダー14:45)18:00~22:00(ラストオーダー21:45)
年中無休
電話番号:099-255-5019
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