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【勝田郡奈義町】Asian Hope Lab.でVR体験・アースボール体験 キッズクラス参加者募集

ぼくとこ地域情報発信ライター・協力隊・デザイナー(津山市・奈義町)
Asian Hope Lab.(アジアンホープラボ)

古民家を改修してできた「Asian Hope Lab.(アジアンホープラボ)」。人と人がつながる、人と世界がつながる、小さな商いやコミュニティスペースの機能をもつ居場所と交流の場です。

この新しい交流の場で開催されるイベントのお知らせです。

Kids TECH×GLOBAL CLASS

遊びの中から生まれる学びを育てる!をコンセプトに活動する「Kids TECH×GLOBAL CLASS」。3月9日(土)にAsian Hope Lab.(アジアンホープラボ)で開催されます。

【プログラム】

・VR体験、アースボール体験

・言語を使った楽しいアクティビティ

・外国人サポーターとの交流

アースボールとは「AR(拡張現実)技術を使った地球儀」のことだそうです。デジタル技術を使った、興味深い体験ができそうです。

言語を使ったアクティビティと外国人サポーターとの交流もあり、子どもたちにとって貴重な体験ができる機会になりそうです。

奈義町民の方はもちろん、奈義町外の方も参加できます。

日程:3月9日(土)

対象:6歳~12歳

時間:午前の部(10:30-12:30)

   午後の部(14:00-16:00)

参加費:1,000円(おひとり)

会場:Asian Hope Lab.(奈義町広岡1213

申込:チラシのQRコードから

※本活動は子どもゆめ基金の助成を受けて開催

イベントチラシ
イベントチラシ

異文化交流会「ポーランドからきたルポとお話しよう」が開催されました

2月25日(日)に、異文化交流会「ポーランドからきたルポと話そう」がAsian Hope Lab.で開催されました。ポーランド出身の人形あやつり師MATERIA theatre(マテリアシアター)のドミニクさんによる人形劇。日本では初披露目です。

イベントチラシ(開催終了しました)
イベントチラシ(開催終了しました)

まるで本物のように動く人形Lupoを見て子どもたちは大喜びでした。

人形のLupoとお話
人形のLupoとお話

Asian Hope Lab.でできること

Asian Hope Lab.では、主に3つの活動が行われます。

①チャレンジラボ活動

「やってみたい」「できるかな」のチャレンジを、Asian Hope Lab.会場レンタルやコーディネートでサポート。

②スクール活動

異文化理解教室や講座、社会問題や環境問題等に関する映画上映会、各種ワークショップなど。日本語教室。子どもたちの学習スペース。

③マーケット活動

フェアトレードなどの環境と人に配慮した食材の量り売り。

環境に配慮した取り組み

Asian Hope Lab.は「環境への配慮」を大切にしています。イベントの開催では、できるだけゴミなどの無駄なものを出さない運営をしています。

そのためイベント等でAsian Hope Lab.に行くときには、マイカップの持参推奨です。

ドライフルーツなどの食材の量り売りも行われています。量り売りを利用される方は容器の持参を忘れないようにしてください。

Asian Hope Lab.の活動を通して、今後もいろいろな楽しいことが生まれてきそうです!

Asian Hope Lab.(アジアンホープラボ)
住所:奈義町広岡1213
SNS:instagram

地域情報発信ライター・協力隊・デザイナー(津山市・奈義町)

元青年海外協力隊(ザンビア共和国 2017-2019)。元奈義町地域おこし協力隊(2020-2022)。「協力」好きです。地域おこし協力隊ではなくなっても地域の魅力情報を発信します!FMつやま「OEN地域おこし協力隊ラジオ」の番組の制作・MCもしています。

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