【産後うつで即日入院になった話/10】
はじめに
この漫画は私が出産〜産後うつで入院、そして退院後の生活、現在を漫画にした体験記です。 私の産後うつの症状、当時の心情等について、漫画を通してお伝えする事で、現在産後うつで苦しんでいらっしゃる方や、子育てが辛いと思われる方の手助けになればと思っています。
インスタグラムにも公開していますので、質問やご相談等ございましたらコメントして頂ければと思います。
前回の話
第十話
搾乳した後、朝食をとり、おむつ替えや授乳をし終わった頃、主人と長女こはちゃん、実母、実父が面会に来てくれました。
新生児にお目に掛かる機会は中々ありませんし、それはもう、「可愛い」の連発でした。
話が前後しましたが、私は長女の時と同様里帰り出産でした。(以下、下記参照)
話は戻りますが、こういった事情もあり、主人は2日後には仕事という事もあり、面会時間を少しでも長くして、私たちのそばにいてくれました。
主人と話している途中、急に喉痒くなり、咳払いをしました。
しかし、一瞬痒みが治るだけで、またすぐに痒くなってしまい、何度も咳を繰り返しました。
あとがき
私は寒暖差アレルギーで、寒暖差アレルギーでも同じ症状が出るのですが、この時の喉の痒みや咳は何か違う気がして、とても気になりました。
関連作品
(@bomesodays インスタグラムより)
作者プロフィール
イラストレーター、インスタグラマー。Instagramでは、育児漫画、エッセイ漫画を投稿しています。長女こはちゃん4歳、次女はなちゃん2歳の二児の母。