【一大事!!】汚れたズボンに戸惑い脱がせてみると…自閉症息子がケガをした時 母は!?
| 少しのケガでもパニックになるほぺろう
我が家の息子ほぺろう(2015年生)は、知的障害を合わせ持つ自閉症児。6歳になった現在も発語はありません。
前回の記事では、ケガをしてしまった時『何が起こっているか理解出来ない不安』によってほぺろうがパニックに陥ってしまうという悩みを投稿しました。
▼前回の記事
【一番困る!】自閉症息子がケガでパニック。それを助けてくれた あるアイテムとは…
今回は、ケガをした時 患部を見せてくれるまでの様子をご紹介したいと思います。
とりあえず、親に教えてくれることはせず 泣き暴れ。
全力の拒否!!!
夫の協力を得て ようやくバンソーコーを貼れる時には…
私がね。(でも、ケガが大した事ないと確認出来た時は本当にホッとします)
いつもこんな感じなので、ほぺろうがケガをしない様に気にかけていたのですが、ある日のこと…
ビックリして、慌ててズボンを脱がせて確認したんですよ。そしたら…
食欲をそそる香り。
血痕と醤油の赤茶っぽい色が意外と似ていて騙されました。醤油で遊んでいたほぺろうは、この後お母さんに叱られましたよ~(^_^;)
| 作者プロフィール
【ぼさ子】北海道在住のボサボサ主婦です。息子ほぺろうの障害を受け入れられず辛い時期もありましたが、息子に一つ一つ気付かされながら、一喜一憂しながら親子で成長中です。障害育児を頑張っている皆さんにエールを届けたくて育児絵日記を投稿しています。