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【坂戸市】「ぎょうざ・もつ煮の石ちゃん食堂」がオープン! コロナ禍でも利用しやすい理由とは??

buchi地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市・鶴ヶ島市)

2022年8月、薬師町にオープンした、ぎょうざやシュウマイを製造直売するテイクアウト専門店「ぎょうざの石ちゃん」。

ぎょうざの石ちゃん
ぎょうざの石ちゃん

「ぎょうざの石ちゃん」のメニューを味わえるお店として、2022年12月1日(木)、坂戸市八幡に「ぎょうざ・もつ煮の石ちゃん食堂」がオープンしました! お店の場所は、長年に渡り営業されてきたらーめん店「うめのや 坂戸店」の跡地。

坂戸駅から徒歩7〜8分、駐車場がお店の裏に5台分ありますので、車での来店も便利です。

今回は、店名の由来でもある店主の石島さんにお話を伺ってきました! 石島さんによると、コロナ禍により飲食業界にとって厳しい状況の中、今回は「ハイブリッド飲食店」をテーマに、イートイン、テイクアウト、宅配、自動販売機による24時間販売、通信販売、この全てを兼ね備え対応できる店舗への移行を目指し、今回のオープンに至ったそうです。

石島さんは、ぎょうざで有名な宇都宮市にご縁があり、「ぎょうざの石ちゃん」では、石島さんのこれまでのご経験を活かした渾身のぎょうざが誕生しました。スタンダードなタイプだけでなく、ニンニクが効いたもの、らーめん店で培われた技術により誕生した出汁ぎょうざや、京都九条ネギを使用した餃子などのめずらしい一品も。

こだわり抜いた渾身のぎょうざに、今回、もつ煮を新しくメニューに加えてオープンされました。ぎょうざやもつ煮は、ごはんだけでなく、お酒にもよく合い、お一人でもご家族でも楽しむことができます。どちらも調理に手間がかかるメニューなだけに、お店ではもちろん、テイクアウトでご自宅でも楽しむことができるのはうれしいですよね。

石ちゃんぎょうざ・坦々もつ煮定食
石ちゃんぎょうざ・坦々もつ煮定食

もつ煮は、魚介出汁をベースにした二種類の味(坦々もつ煮・鶏塩もつ煮)を楽しむことができます。らーめん店で培われた技術はこちらでも活かされており、オリジナルの味わいを楽しむことができます。

こちらのお店では、定食スタイルで好きなメニューを組み合わせていただけるのもポイント。定食は、メニュー表の上段の4種のみ、なんとごはんを大盛りまで無料で増量できるとのことです。

石ちゃんぎょうざ・鶏塩もつ煮定食+肉シュウマイ(2コ)
石ちゃんぎょうざ・鶏塩もつ煮定食+肉シュウマイ(2コ)

店内はカウンター席の他、テーブル席や座敷もあり、子供用のイスもあるので、小さなお子様連れの方にも安心です。

店主の石島さんは、「長期に渡るコロナ禍から様々な状況を捉え、ニーズを考慮してきた中で様々なご意見も頂戴いたしますが、自らのテーマである“挑戦と行動”の信念を貫き、コロナ禍から得られたチャンスだと捉え邁進する所存です。」とお話になられていて、石島さんの飲食業界に対する熱い思いも伝わってきました。

ただいま、お食事をされた方には、次回使用できる「ぎょうざ無料券」を配布中です。テイクアウトも随時承り中とのこと。今後は宅配での対応や自動販売機の設置も順次行っていく予定とのことです。お支払いは現金のほか、PayPayに対応されています。

ただいまオープン記念セールとして、12月7日(水)まで、ご自宅で調理ができる冷凍のテイクアウト商品を日替わりで半額にて販売中です。今後、商品にはもつ煮も加わる予定とのことです。

お店でも自宅でも味わえる様々なニーズに対応したお店で、状況に合わせて利用できるのはうれしいですよね。新しくオープンした「ぎょうざ・もつ煮の石ちゃん食堂」に、みなさんもぜひお出掛けください。

【店舗情報】

ぎょうざ・もつ煮の石ちゃん食堂

住所:埼玉県坂戸市八幡2−1−6

電話番号:049−288−3500(テイクアウト予約可)

営業時間:11:30〜14:30・18:00〜22:00

公式SNS:TwitterInstagramFacebookTikTok

地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市・鶴ヶ島市)

市内在住の2児の母。地域ニュースサイト号外NET坂戸市・鶴ヶ島市のライターとして活動中。子育て真っ最中の主婦目線で、地元のおいしいもの、おもしろい場所、旬のニュース等、毎日の生活を彩る情報を発信していきます。地域のみなさんが坂戸市・鶴ヶ島市をもっと好きになるお手伝いができればと思います。

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