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【坂戸市】旬を過ぎてもこんなふうにいただけるとは。ちょっとめずらしい自動販売機を駅近で見つけました。

buchi地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市・鶴ヶ島市)

坂戸市に隣接する川島町は、県内屈指のいちじくの産地であることをご存知でしょうか? 旬の8月下旬頃から11月上旬頃まで市内でも時折川島町産のいちじくが販売されているのを見掛けることができます。

坂戸駅北口交差点そばの坂戸駅前集会施設が入るマンションの1階、アートスペースと書かれたテナントでも、2023年秋に川島町産のいちじくが販売されていましたが、旬の時期を過ぎた12月、いちじくをジャムとして購入できる自動販売機が新たに設置されました!

管理者の方にお話を伺うと、こちらは、絵画教室やクラフト教室などのアートスペースとして使用することができるそうです。いちじくジャムは冷蔵で販売され、価格は1つ税込500円です。賞味期限は未開封で2024年11月24日(日)までとのこと。

在庫がある限り、しばらくはこちらに設置される予定だそうです。いちじくでさえ、それほど店頭で多く見かけるわけではないので、いちじくジャムはとてもめずらしいですよね。

旬を過ぎてもこのように一年中味わえるのは、好きな人にはうれしいニュースかと思います。いちじくジャム、みなさんもぜひご賞味ください。

【スポット情報】

いちじくジャムの自動販売機

住所:埼玉県坂戸市日の出町34-6付近

地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市・鶴ヶ島市)

市内在住の2児の母。地域ニュースサイト号外NET坂戸市・鶴ヶ島市のライターとして活動中。子育て真っ最中の主婦目線で、地元のおいしいもの、おもしろい場所、旬のニュース等、毎日の生活を彩る情報を発信していきます。地域のみなさんが坂戸市・鶴ヶ島市をもっと好きになるお手伝いができればと思います。

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