【文京区】雨の日はB-ぐるバス。料金は一律100円!東側「本郷・湯島ルート」登場でますます便利に。
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いよいよ梅雨入り、雨ばかりで移動も一苦労ですね。
本日は文京区のコミュニティバス「Bーぐる(ビーグル)」の体験記です。
Bーぐるバス基本情報
文京区のBをぐるっとのB-ぐるバス。
実は今まで乗り方がわからず、はじめて乗ってみました。
都バスと同様、ICカード乗車券も使えました。

まず驚きの料金が、100円(大人・こども)です。
知りませんでした。
遠くまで行っても一律100円です。
これは普段文京区内で私が乗っている区間の都バス料金より、かなりお安いです。
運行時間は20分間隔と、時間帯によってはちょっと待つ感覚かもしれません。(7時台~20時台まで)

ルート
ルートは文京シビックセンター近辺から3つ
(主な通過駅:車体色)
- 【北】千駄木・駒込ルート(白山駅、駒込駅、千石駅、春日駅など):オレンジ
- 【西】目白台・小日向ルート(江戸川橋駅、護国寺駅、茗荷谷駅など):赤
- 【東】本郷・湯島ルート(新御茶ノ水駅、湯島駅など):青
2021年9月30日から、東側本郷・湯島ルートが運行を開始、文京区を出て千代田区・台東区の一部も運行しています。

乗車券
1日乗車券を購入してみました。300円です。
文京区内だいたい移動できますので、1日3回以上乗り降りするならお得ですね!
「かるたの街文京×ちはやふる」のコラボ企画でデザインは3種類の中から選べました。

B-ぐるマップも頂戴しました。こちらもちはやふるのデザイン。

1日乗車券を提示すると、割引などのサービスが受けられるショップがマップに掲載されています。
さっそくどの店員さんにもわかるよう、1日乗車券とマップをセットでレジに持って行き、カフェで一息。
運行情報
その間に、バスの運行情報をチェック。スマホでバスの現在地がわかります。動いてるバスがなんだかカワイイです。

バス停はルートごとのカラーでわかりやすいです。

デザインもいろいろ
車内座席もかわいらしい。よく見ると表情が違います。

冒頭の写真、森鴎外のラッピングバスのほか、目白台・小日向ルートのうち1台が「ちはやふる」とコラボしたラッピングバス、とのことで駆け足で撮ってきました。

「#びーぐる写真」でSNSにあげるとB-ぐる友の会さんがカレンダーにしてくれるかも?らしいのですが、この写真だとちょっと厳しいですね(2022年のイベントです)。
100円でこれだけの距離を移動できるなら、区内を巡ってみるのもよし、
今の梅雨の季節なら近距離でも利用したくなっちゃいます。
近くのバス停がどこにあるか、ぜひチェックしてみてください。
※森鴎外のラッピングバスは2022年12月まで
※ちはやふるのラッピングバスは2023年2月まで
B-ぐるの詳しい情報は
文京区ホームページ(外部サイト)にてご確認ください。
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター12階南側
区民課庶務係コミュニティバス担当
電話番号:03-5803-1387