大人気の軽キャンピングカー・カブキのアトレー版が登場!好燃費なベース車に充実した電装システムを搭載!
大人気の軽キャンピングカー・カブキのアトレー版が登場!の詳細動画はこちらから↓
軽キャンパーでも特別の人気を誇る「カブキ」
こんにちは!モータージャーナリストのKです。
軽バンベースの数ある「軽バンコン」と呼ばれるジャンルのモデルですが、タイムトラベルカンパニーが製作する「カブキ」には熱烈なファンがいます。
なぜでしょうか。カブキは、軽トラックを改造するような大掛かりなコーチビルドをしているモデルではありません。しかし、軽バンベースでは珍しい対面ダイネットを備え、レザー調の高級感ある家具を採用しています。
ナイトシーンは間接照明でのやさしい演出が魅力。カブキならではの長所がユーザーに評価されているのだと思います。
そして、これまではスズキのエブリイベース一択でしたが、ついにダイハツの新型アトレーベースが登場。
単純にベース車が変わっただけでなく、インテリアも大幅リニューアル。対面ダイネットはこれまでの2人用から4人用にサイズアップしています。
軽バンベースで充実の電装システム
カブキ・アトレーには、標準でソーラー発電システムが備わっています。軽バンコンとしては非常に珍しく、エアコンも装備可能です。
500Wのインバーターも装備されており、ノートPCやスマホなどのガジェットの充電くらいなら十分に対応します。
さらなる電装の充実を望むユーザーには、各種のオプションで対応が可能です。
就寝スペースを最大限確保するためのレイアウト
カブキ・アトレーは冷凍冷蔵庫を標準装備。この冷蔵庫を、ベッドマットの下に配置するという独特のレイアウトを採用しています。室内サイドに配置しなかったのは、家具を増やさないため。
スペースの限られた軽キャンパーの場合、家具の増加はそのまま空間のスポイルに繋がります。余計な家具を削ぎ落としたこのモデルの就寝スペースは、実に広くなっています。
さらに「カブキ・アトレー」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。