ハイエンドな軽キャンピングカーってぶっちゃけどうなの?【シン・ミカド】に見る軽キャンパーの可能性!
ハイエンドな軽キャンピングカーってぶっちゃけどうなの?【シン・ミカド】の詳細動画はこちらから↓
【シン・ミカドの特徴その1】こだわりを詰め込んだ充実の室内!
こんにちは!モータージャーナリストKの弟子Oです。
タイムトラベルカンパニーが製作するハイエンド軽キャンパーが「ミカド」です。今日のトピックスは、そのモデルが大幅リニューアルしたこと。その名も「シン・ミカド」となって登場しました!
バンベースの軽キャンパーといえば、装備を多く詰め込めない。逆に詰め込むとフロアスペースが狭くなる。そんなイメージもあるかと思います。
しかし、「シン・ミカド」は架装部を上方に集中させているのが特徴。フロアベッドの面積をより広く確保しています。助手席ギリギリまでベッドスペースにできるため、大人の男性も無理なく寝られる仕様となっています。
【シン・ミカドの特徴その2】実際の装備ってどうなの!?充実の装備群
ベッドスペース広々のシン・ミカド。さて、装備はどうなっているのでしょうか。
「シン・ミカド」は標準装備が超充実しています。セラミックヒーター、100V電子レンジ、15ℓの冷凍冷蔵庫、12インチのテレビモニターなど、普通ならオプションになりそうな装備が標準で備わっています。追加で12Vエアコンを装備可能なのも嬉しいですね。
電装の要としてソーラー充電システムやサブバッテリー、1500Wのインバーターが標準装備で備わっています。
【シン・ミカドの特徴その3】室内の雰囲気を壊さない!床下スペースを収納に活用
「シン・ミカド」は家具の配置にもこだわりありがあります。冷凍冷蔵庫は右リヤの床下に装備し、フロアスペースを確保しつつ、室内の雰囲気を壊さない配置。後方中央のマット下には電装が収まっていますが、そちらにも荷物を収納するスペースがあります。
内装は従来の「ミカド」のイメージを活かしつつ、より現代的な雰囲気にブラッシュアップ。デモカーでは内装が明るく涼しげなブルーですが、様々なカラーを選ぶことが可能です。
また、ベース車はスズキのエブリィだけでなく、ダイハツのアトレーにも対応しています。
さらに「シン・ミカド」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。