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格好よすぎる軽キャンピングカー【レイクサイドミニ】が登場!ジムニーフェイス&オフロード仕様も可能!

キャンピングカーライフモータージャーナリスト

格好よすぎる軽キャンピングカー【レイクサイドミニ】の詳細動画はこちらから↓

軽キャンパーのエクステリアも個性的にしてみたい!

こんにちは!モータージャーナリストのKです。軽バンをベースにした軽キャンピングカーは数あれど、エクステリアに手が入れられるモデルは希少です。

これには理由があり、軽キャンパーには「車中泊だけでなく普段使いもしたい」というユーザーが一定数います。そのため、「外装はベース車そのままでいい」という考え方がコーチビルダー(架装メーカー)に根付いています。

また、基本的にコーチビルダーは、内装カスタムや電装系が得意分野。外装をいじるには、内装カスタムとは違うノウハウやセンスが必要になる…といった面もあります。

「でも、やっぱり個性的なエクステリアにしたいよね」というクルマ好きの方もいると思います。

ハイエースやミニバンのカスタムを得意とするカーハウスゼロがリリースした軽キャンパー「レイクサイドミニ」は、エクステリアカスタムのメニューが豊富に揃っているのが特徴。

エブリイをジムニーフェイスにする「ジムリィフェイスキット」を装着すれば雰囲気は一変します(レイクサイドミニのベース車はエブリイのOEM車であるNV100クリッパー)。

さらに各種ホイールのセレクトやオフロードタイヤの装着、車検対応のリフトアップなど、自分好みのオーダーも可能。人とは違う軽キャンパーのオーナーになれます。

一見普通、でも使い勝手は研究し尽くしたインテリア

レイクサイドミニのインテリアには、奇をてらったところはありません。スタンダードな軽バンコンです。しかし、嵩上げしたフロア部分に引き出し収納を設置する、両サイドの跳ね上げテーブルの間にさらに延長テーブルをセットできるといった工夫があります。

実はこのモデル、構想から完成まで2年をかけたという力作。一見普通のインテリアながら、使い勝手に関しては十分研究されているのがわかります。

エイジング加工を施した家具やレザー調のシートカバー&ベッドマットも室内の雰囲気を高めています。

豪華さよりも使いやすさを追求

昨今の軽キャンパーは、リチウムイオンの大容量サブバッテリーやソーラー発電システムなどが備わっていることも少なくありません。もちろん、それらの装備は非常に利便性の高いものですが、ユーザーの用途によってはオーバースペックになることもあります。

レイクサイドミニは、電装はポータブル電源仕様と割り切っています。初心者にも使いやすく、価格も192万2800円〜。今どきの軽キャンパーとしては、かなりリーズナブルなモデルです。

さらに「レイクサイドミニ」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。

モータージャーナリスト

アウトドア好きのモータージャーナリスト"K"と愉快な仲間たちが、独自取材網でキャンピングカーのスクープやインプレッション、マニアックな視点のレポートなど、キャンピングカーの話題をやわらかくアップしていきます。You Tubeもあわせてご覧になっていただけると、よりお楽しみいただけます。

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