Yahoo!ニュース

大人気アトレーベースの軽キャンピングカー!キャビン2ミニベースは対面ダイネットと充実装備が魅力!

キャンピングカーライフモータージャーナリスト

大人気アトレーベースの軽キャンピングカー!キャビン2ミニベースの詳細動画はこちらから↓

あえてキャビネットを設置しないスッキリとした室内

こんにちは!モータージャーナリストKの弟子Oです。

滋賀県に本拠を構えるコーチビルダー、マリナ’RVが手掛ける「キャビン2ミニベース」は新型アトレーをベースにした軽キャンピングカーです。

「キャビン2ミニベース」はあえてキャビネットを設置せず、左右の壁面に高耐荷重テーブルを配置。このことにより、大きなキャビネットのあるモデルと比べてフロア空間を広く確保しています。リア助手席側のテーブルは折り畳み式で、使わない場合はフォールドすることでより開放的な空間となります。

軽バンコンとしては珍しく、対面式&コの字型のダイネットを構成できるのも特徴的。シーンに合わせてくつろぎ空間のスタイルが変えられます。

フロアベッド展開時のサイズは、幅約1250×奥行き約1900ミリ。一般的な身長の男性でも、ゆったりと就寝することが可能な1台です。

好みに応じて装備をチョイスできる!

「キャビン2ミニベース」は、16インチのテレビモニターや正弦波インバーターなどを標準で備えています。そこから、必要に応じて追加装備を選択できます。

電装系を強化したい場合は、ソーラーパネルや外部入力コンセント、持ち運びに優れたポータブルバッテリーなどをチョイス可能。車中泊だけではなく、リモートワークにも最適な装備です。

そのほか、音質に優れたJBLスピーカーも用意されています。「好きな音楽をクルマ旅でとことん楽しみたい!」という、こだわり派のユーザーは検討したい装備ですね。

16インチTVモニター
16インチTVモニター

JBLスピーカー
JBLスピーカー

収納スペースもバッチリな作り!

「キャビン2ミニベース」はベッドマット下が収納スペースとなっています。リヤ側は扉付きの床下収納となっており、マットを外さなくてもアイテムを取り出しやすい仕様です。エントランス側の床下は、ベッド展開時にもアウトドアギアなどを収納できます。さらに収納を増やしたい場合は、オーバーヘッドラックを取り付けることも可能です。

さらにキャビン2ミニ・ベースを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。

モータージャーナリスト

アウトドア好きのモータージャーナリスト"K"と愉快な仲間たちが、独自取材網でキャンピングカーのスクープやインプレッション、マニアックな視点のレポートなど、キャンピングカーの話題をやわらかくアップしていきます。You Tubeもあわせてご覧になっていただけると、よりお楽しみいただけます。

キャンピングカーライフの最近の記事