架装費88万円からの軽キャンピングカー「ギャンボー」が面白い!横向きにくつろげる独特の室内空間!
架装費88万円からの軽キャンピングカー「ギャンボー」の詳細動画はこちらから↓
しっかり「座って」くつろげる軽キャンパー
こんにちは。モータージャーナリストのKです。軽バンベースの軽キャンパーのくつろぎの空間は、「フロアをベッド状態にしたお座敷スタイル」であることがほとんどです。
ところが、東名モータースポーツクラブが製作した「TMSCギャンボー」は一味違います。
運転席側だけをベッド展開することにより、ソファのような形状になります。対面にある収納式テーブルを跳ね上げれば、ちょっとしたくつろぎの空間になります。
車中泊の用途だけでなく、リモートワークにも便利です。
違うスタイルでもくつろげる
ギャンボーは、車中泊時には運転席より後ろ側は全面ベッドとして展開が可能です。ベッド長は1900ミリあり、大人の男性でも無理なく寝られます。
ベッド展開した際には、両サイドの収納式テーブルが跳ね上げて使えます。またその跳ね上げテーブルの間には補助テーブルをセット可能。
室内幅いっぱいにまで広がったテーブルは、食事をするにもよし、就寝時のナイトテーブルとして使うにも便利です。
部屋が外にも広がる
ギャンボーには、オプションでシャワーキットが用意されています。シャワーを浴びる際にはリヤゲートを開けて防水カーテンをセット。簡易シャワー室になります。キャンプ場ではシンプルに居住スペースを広げる用途でも使えますね。
このモデル、キャンパーとしての架装費が88万円〜(ベース車両はグレードを選べます)とリーズナブルな点も魅力です。
さらに「TMSCギャンボー」を詳しく詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。