【超豪華】新アトレー軽キャンピングカー「ART-LA200」の詳細動画はこちらから↓

アトレーベースの強力電装仕様

こんにちは！モータージャーナリストのKです。FR軽自動車専用のCVTを採用したダイハツのアトレーは、走りにも燃費にも優れています。

そのため、軽キャンピングカーのビルダーも積極的にアトレーをベース車として採用してきています。

岡山県のコーチビルダー、クレストビークルが製作する「ART-LA200」もその1台。他のアトレーベースの軽キャンパーと大きく違うのは、電装が超充実していることです。

サブバッテリーとして、100Ahリン酸鉄リチウムイオン電池を2個標準搭載。コンパクトな12Vエアコンや電子レンジの稼働が可能になっています。

対面でくつろげるダイネット

バンベースの軽キャンパーは、スペースの都合からフロアベッドを展開したお座敷状態のスタイルでくつろぐのが一般的です。

しかし、このモデルは後方にセットしてあるテーブルを室内中央にセットし直すことで、対面のダイネットの構成が可能になっています。

軽キャンパーながらも、ハイエースベースのキャンピングカーのようなダイネットです。

ウインドウの換装が可能

アトレーベースのキャンピングカーの弱点があるとすれば、ベース車の状態ではサイドウインドウがわずかにしか開かないことかと思います。

このモデルは、サイドにアトレー専用設計のキャンピングウインドウの装着が可能です。夏場の快適度が全然違います。

さらに「ART-LA200」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。