魔法のアトレー軽キャンピングカー「クロスフィールド」はインテリアが変幻自在!対面ダイネットも可能!
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エポックメーキングな変身する軽キャンパー
こんにちは。モータージャーナリストのKです。ダイハツ・アトレーをベースにした軽キャンピングカーが増えてきていますね。
それぞれのコーチビルダーが工夫をこらして個性的な仕様を発表していますが、岡山県のコーチビルダー・クレストビークルの新型モデル「クロスフィールド」は別格。
なんとこのモデル、インテリアは「ナチュラルウッドボックス」と名付けられた天然の杉を材料にした12個のボックスの組み合わせで成り立っているのです。
ボックスの組みかえにより、2人で対面できるダイネットや3〜4人でくつろげるテーブルを囲むダイネットにも変身します。
ユニークさと高級感の両立
ボックスの組み換えによってインテリアが自在に変化する、というユニークなコンセプトのクロスフィールド。
ボックスの材質に天然の杉を採用したことで、落ち着きと高級感のある軽キャンパーに仕上がっています。
電装関係では、高出力なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。照明などのキャンパー装備は消費電力を気にすることなく使うことができ、オプションで12Vエアコンの装着も可能です。
ムードを壊さない室内装備
エアコンを装着する際には、フロアや壁面と同じリアルウッドの杉材でカバードされます。山小屋風のインテリアの魅力をスポイルしない作りです。
さらにクロスフィールドを詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。