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大スクープ!「ザ・山小屋」軽キャンピングカー!クロスフィールドは家具が室内&野外でも使える奇跡の1台

キャンピングカーライフモータージャーナリスト

大スクープ!「ザ・山小屋」軽キャンピングカー!クロスフィールドは家具が室内&野外でも使える奇跡の1台の詳細動画はこちらから↓

パズルのように組み合わせることで複数のレイアウト展開が可能!

こんにちは。モータージャーナリストKの弟子Oです。

岡山県都窪郡に本拠を構えるコーチビルダー・クレストビークルが手掛けるクロスフィールドーは、ダイハツのアトレーをベースとした軽キャンピングカーです。

室内は12個で分けられたリアルウッドのボックスで構成されており、複数のレイアウトを展開することができます。

オールラウンドに活躍してくれるコの字風の展開は、食事や少し横になりたい時などシーンを選ばずに利用したい際に便利ですね。

このほかにもボックスをパズルのように組み合わせることで、様々なスタイルへと変身させることができます。

ウッドボックスがアウトドアテーブルやチェアに早変わり!

ウッドボックスは室内インテリアとして使えるだけではありません。

なんと野外で展開することで、アウトドアで使えるテーブルやチェアに早変わりしてくれます。

クルマの中に積み込む荷物を最小限に収めたいユーザーにとって嬉しい仕様。バーベキューから週末キャンプまで、しっかりと利用できる装備です。

収納モード時のレイアウトもバリエーション豊富!

セカンドシートを展開した走行モードの際は、後部リア側にボックスとマットをシステマチックにセットすることが可能です。各ボックス内に荷物を収納できるほか、上部にアウトドアテーブルやチェアをしっかりと収めておけます。

室内をフラットに展開している場合は、フロア全体をラゲッジスペースとして使えます。床下も収納スペースとなっているため、長尺物も収まります。

ロードバイクを積み込める収納パターンもあり、シーンに応じた収納スペースを展開することが可能です。

さらに「クロスフィールド」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。

セカンドシートを起こした走行モード時の収納展開
セカンドシートを起こした走行モード時の収納展開

フラットに展開した場合、フロア全体をラゲッジスペースとして活用可能!
フラットに展開した場合、フロア全体をラゲッジスペースとして活用可能!

モータージャーナリスト

アウトドア好きのモータージャーナリスト"K"と愉快な仲間たちが、独自取材網でキャンピングカーのスクープやインプレッション、マニアックな視点のレポートなど、キャンピングカーの話題をやわらかくアップしていきます。You Tubeもあわせてご覧になっていただけると、よりお楽しみいただけます。

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