運転が楽なキャンピングカー【パピー210】は、コンパクトなボディに装備を満載！FFヒーターも！の詳細動画はこちらから↓

横開きタイプのポップアップルーフを装備！

こんにちは！モータージャーナリストKの弟子Oです。

神奈川県厚木市に本拠を構えるキャンパー厚木が手掛けるキャンピングカー「パピー210」は、トヨタのカムロードというキャンピングカー専用シャシーがベースの1台。

珍しい横開きタイプのポップアップルーフを備えており、ルーフをオープンすることで広々とした室内高を確保することができます。

走行時には、ルーフ収納時の高さは2090ミリ。都市部に多い2.1メートルまでの制限がある立体駐車場を利用することができます。

全幅は1740ミリのスレンダーさ。ミニバンサイズで、街乗りでも運転しやすいコンパクトなサイズ感となっています。

電装類が充実！

「パピー210」は充実の電装類が備わっています。

1500Wのインバーターとツインサブバッテリー、走行充電などを装備。車中泊の際に、無理なく家電を使用できます。

FF式燃焼ヒーターやマックスファンなども備わっているほか、さらに快適性を求めるユーザーはルームエアコンの装備も可能です。

収納スペースも複数確保！

「パピー210」は助手席リア側中央部に大型収納が備わっています。ここは車内側の助手席側下部のベンチシートとリンクしており、車内外どちらからでも荷物の出し入れが可能です。

そのほかにも複数の収納スペースを確保。ランタンやシュラフといったアウトドアギアをしっかりと収納することができます。

さらに「パピー210」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。