エアコン付き軽キャンピングカー「ミカド2023」はリチウムイオンバッテリー搭載の強力電装仕様！の詳細動画はこちらから↓

人気のエアコンを装備した軽キャンパー

こんにちは。モータージャーナリストのKです。今年の夏も暑いですね。車中泊の視点では、9月末くらいまでかなり車内で過ごすのは厳しくなりそうです。

今回紹介するのは、200Ahのリチウムイオンバッテリーを搭載し、エアコンや電子レンジ、2000Wの強力インバーターも備えた、タイムトラベルカンパニーの「ミカド」2023年最新バージョンです。

12Vエアコンを搭載した軽キャンパーはほかにもありますが、助手席リヤ側にコンパクトにユニットを収めたエブリイベースのモデルはレアです。

また「いかにもエアコンを付けた」という仕上げではなく、室内のレザー張りの雰囲気に合わせて家具のようなビジュアルで装着しているのもポイントです。

ここまで綺麗なエアコンのインストールをした軽バンコンは、私の知る限りありません。

充実の電装がなせる技

エンジンを切った状態でキャンピングカーエアコンを稼働させるには、外部からAC100V電源を引いてくるか、ハイパワーなサブバッテリーを搭載するしかありません。

ミカドの場合、200Ahのサブバッテリーを搭載することでこの問題をクリア。鉛のバッテリーを2つ、ないし3つ積む手もありますが、スペースの限られた軽キャンパーでは現実的ではありません。

さらに、ミカドは走行充電システムやソーラー発電システムも備えています。

おしゃれなインテリア

電装に凝ったキャンピングカーは、どうしても室内が無骨なイメージのモデルが多いです。もちろん、そういう雰囲気が好きなユーザーもいるので、それを否定はしません。

ただ、ミカドにはそれがありません。ビジュアルは綺麗、電装は強い、ベッドスペースも広々と確保されています。オンリーワンの良さがあると思います。

さらに、「ミカド2023」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。