衝撃のエアコン付き軽キャンパー「カブキ・アトレー」は向かい合って座れる広さ！夏場も快適車中泊！の詳細動画はこちらから↓

進化を続けるロングセラー

こんにちは！モータージャーナリストのKです。独創的な軽キャンピングカー製作で有名なタイムトラベルカンパニーのモデルの中でも、ロングセラーなのがこの「カブキ」です。

デビュー当初はエブリイをベースにしていましたが、現在はアトレーベースもラインナップしています。そしてカブキは、軽バンをベースにしたモデルでありながら、いち早くエアコンの装備を実現したことでも話題になりました。

対面ダイネットも可能

軽キャンパーで向かい合って座れる「対面ダイネット」を備えたモデルは多くありません。スペース上の制約があるためですが、カブキはそれを実現。

冷蔵庫やサブバッテリーなどの電装類を床下に配置するなど、レイアウト上の工夫によって多用なシートアレンジを可能にしています。

エアコンは12V用のものを採用

スペースの都合から、エアコンは家庭用の100Vエアコンではなく12Vタイプを採用。室内機はコンパクトですが、もともと業務用ですのでパワーは十分にあります。夏場も快適に過ごせる仕様です。

さらに「カブキ・アトレー」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。