対面で座れる軽キャンピングカー「クライン108ポップ」!ルーフが広がる設計で軽自動車枠では最強クラス
対面で座れる軽キャンピングカー「クライン108ポップ」!の詳細動画はこちらから↓
空間の拡張が可能なモデル
こんにちは。モータージャーナリストのKです。
今回は、キャンピングカーの大手ディーラーでもあり、コーチビルダー(メーカー)でもある東和モータース販売の軽キャンピングカー、クライン108ポップに迫ってみたいと思います。
この軽キャンパーは、スズキのエブリイバンをベースに架装。休憩時や車中泊時には、ダンパー付きのルーフを開いて室内空間を拡張できるタイプです。
走行時の車高は軽自動車枠に収まっているため、税金などの維持費は軽バンと変わりません。
広さとランニングコストの良さを併せ持っています。
ベッドマットが秀逸
車中泊時に最も大切な要素となるベッドマットは、分割式で軽量です。独自の強度加工が施してあり、軽量ながらも寝心地はしっかりとしたマットです。
マットはリクライニングが可能。カウチスタイルでくつろげます。
装備がよく、用途が広い
ルーフ部分にはルーフベッドの設営が可能です。ひとり旅やふたり旅はもちろん、ファミリーユースにも対応しているモデルです。
ルーフベッドに登るためのラダーや、車中泊時に吸盤式シェードよりはるかに楽にセッティングできるカーテンも標準装備しています。
さらに「クライン108ポップ」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。