「意外に広い」4WDキャンピングカー!ラクネルレイはボンゴ(タウンエース)ベースでキッチン&電装搭載
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ミニバンベースの本格8ナンバーキャンピングカー
こんにちは。モータージャーナリストKの弟子Oです。
埼玉県に本拠を構えるコーチビルダー・メティオが手掛ける「ラクネルレイ」は、マツダのボンゴバン(タウンエース)をベースにしたキャンピングカーです。
ベース車であるボンゴバンは軽キャンパーとハイエースの中間的なサイズ。「軽キャンパーでは手狭だけどハイエースだと大きすぎる」というニーズを満たしてくれる1台です。
実用的なキッチンを装備しており、8ナンバーとして登録することが可能。キッチンがあると、使い勝手に優れているだけでなく、8ナンバー化することでランニングコストを抑えらというメリットもあります。
外部シャワーとしても利用できるキッチン
キッチンに取り付けられたシャワーは引き出して使用できます。その場合は、外部シャワーとして利用することが可能です。
シャワーフックは背面にマグネットが付いており取り外しが容易。好きな位置にシャワーを固定することができます。
ドッグランで愛犬と遊んだ後や、アウトドアギアの汚れ落としなど様々な場面で活躍してくれます。
床下には長尺物も入る収納スペースを確保
ラクネルレイの収納スペースは、ベッドマット下に用意されています。
運転席リヤ側には給排水タンクが備わっており、バックドアからタンクが取り出しやすい配置です。
ベッドマット下の収納スペースにはアウトドアチェアや釣り竿のほか、対面ダイネット展開用のテーブルなどをしっかりと収納できます。
さらに「ラクネルレイ」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。