【神の装備の軽キャンピングカー3選】エアコンや家電が使える「アマテラス・カブキ・ミカド」の詳細動画はこちらから↓

トップスター的な存在の「アマテラス」

こんにちは。モータージャーナリストのKです。スズキのエブリイやダイハツのアトレーをベースにした軽キャンパーの人気は衰えを知りません。ニューモデルも続々出てきています。今回は、独創的な軽キャンピングカー製作で知られる、愛知のタイムトラベルカンパニー製作の軽キャンパー3モデルに迫ってみたいと思います。

まずは、最高級のアマテラス。このモデルはサブバッテリーとして強力なリチウムイオンバッテリーを採用し、12Vエアコンを標準で装備しています。8〜9時間の稼働が可能というのが凄いところ。また、ポップアップルーフの採用によって4人家族での就寝も可能です。ひとり旅やふたり旅なら、こんな贅沢な環境もなかなかありません。

知る人ぞ知るロングセラー「カブキ」

スタンダードモデルであるカブキには、根強いファンがいます。上級モデルの開発によってオプションも充実し、ベース車に走りの良いターボ付きのアトレーを選べるのが長所。

軽バンベースのいわゆる「バンコン」と呼ばれるモデルの中で二人で対面できるダイネットの構成も可能です。

標準でソーラー発電システムがあるのも魅力。

ハイエンドクラスの「ミカド」

三車目は、200Ahの強力リチウムイオンバッテリーを装備し、エアコンも電子レンジも備えたミカド。アマテラスと装備的には同レベルですが、外見はベース車のエブリイそのままです。

「普段使いもしたいから、キャンピングカーでも見た目は普通の軽バンがいい」というユーザーに向けた高級モデルです。

三車三様、とでもいいますか…それぞれに個性があって面白いですね。「さらにアマテラス・カブキ・ミカド」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。