備蓄用お菓子「ビスコ保存缶」を実食レビューします。

超有名なお菓子「ビスコ」。多くの方が幼少期に一度は食べたと思います。もちろん大人になっても、おいしさは変わりません。
ビスコといえば、パッケージのかわいらしい男の子。名前は「ビスコ坊や」です。

1933年発売以来「坊や」のまま、多くのお子さんに元気を与えています。

ビスコは2023年でちょうど発売90年。発売当時、5歳とすると「ビスコ坊や」は今年で95歳になります。

そんなビスコには備蓄用の保存缶があります。賞味期限は5年です。
つまり今年買い、幸い大災害に見舞われなかったら、5年後「ビスコ坊や」は100歳です。

【レビュー】ビスコはいつものやさしい味

ビスコが缶詰めされているので、5年の長期保存ができます。大きさもコンパクトです。

開け方は簡単。リングを引き上げます。

上下に3パックずつ入っています。

全部で6パックなので家族が多くても分けやすいです。

ビスコはいつものやさしい味。久しぶりに食べましたが、本当においしいです。懐かしさを感じました。

【商品説明】ビスコ保存缶｜内容量・賞味期限など

「ビスコ保存缶」の商品説明をします。

• 内容量：30枚（5枚×6パック）
• 賞味期限：製造から5年
• 参考価格：450円前後

賞味期限は購入時点で、5年1ヶ月ありました。

缶には「災害用伝言ダイヤル（171）」の利用方法が書かれているので非常時に活用できます。

【まとめ】もしもに備えておなじみの「ビスコ」を備蓄しよう

子どものころから慣れ親しんだ「ビスコ」を食べて少しでも元気をいただきましょう。
災害で大変なときにおなじみのお菓子を食べるとホッと一息できます。
できることなら何事もなく5年後に食べたいですが、もしもに備えましょう。

巨大地震などが起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーやコンビニ施設が壊れ、買い物ができないことも。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。エネルギー補給やリラックスのため、お菓子も備蓄しておきたいです。

ビスコの歴史に関心がある方は以下のサイトがおすすめ。現在の「ビスコ坊や」は5代目のようです。
ビスコの歴史（外部サイト：江崎グリコ株式会社 公式HP）

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