今回は、非常食「安心米 山菜おこわ」をご紹介します。
アレルギー物質（特定原材料等）28品目不使用です。

モチモチご飯に山の幸がたっぷり

作り方は簡単。水を入れるだけです。
スプーンは袋のなかに入っています。

熱湯、もしくは水を袋の注水線まで入れ、よくかき混ぜます。
水量はたった130mLと少量です。
荷物を軽くしたい登山などの携行食にもおすすめ。

袋のチャックを閉めて、熱湯は15分、水なら60分間待ちます。

時間が経てば、完成。袋から直接食べられます。

ご飯はもっちりして、おいしいです。
一般的な白米より粘り気があり、食べごたえがあります。

主な具材は以下のとおり。

• たけのこ
• にんじん
• ぜんまい
• わらび

山の幸がたっぷり。
さまざまな食感と味を楽しめます。
特に、たけのこのシャキシャキ感とご飯のもっちり感の相性が良く、一気に食べられます。

おそらく多くの方が、普段それほど食べない「おこわ」。
以下がおこわの主な特徴です。

• 「もち米」を使ったご飯の総称（一般的なご飯は「うるち米」）
• モチモチとした食感と甘みがある
• 昔からお祝いの日に食べることが多い（もち米は貴重なため）

赤飯ももち米を使っているため、おこわの一つです。
今回の「山菜おこわ」のように、お手軽・気軽に食べられるとは良い時代になりました。

上のショート動画でもレビューをまとめています。

【備蓄用食料】最低3日分用意しよう

今回ご紹介したご飯は長期保存食です。大災害の非常時やアウトドアで役立ちます。
5年の長期保存が可能（試食としてぜひ召し上がってくださいね）。

巨大地震など大災害が起これば、あらゆるものが入手困難になる恐れがあります。
スーパーなどが大きく壊れると買い物ができません。営業している店舗には人々が殺到します。
そのため、備蓄用の飲食物が必要。最低3日分、できれば1週間分の食料を備蓄したいです。
生活支援はすぐに行われない可能性が高く、しばらく自力で生きる必要があるからです。

以下の記事ではおすすめの備蓄用パンをご紹介しています。
パンは手軽に食べられるため、ストックしておきたい主食です。

【パン】おすすめの非常食28選｜すべて5年以上保存OK・おいしさをチェック（外部サイト：レジハック）