冬キャンプって楽しい? キャンプ歴5年の冬キャンプ初心者の感想
こんにちは、ちからです。12月も中旬になりいよいよ寒くなってきました。寒い中でもキャンプに行きたい!と思っている方もいるとは思いますが、キャンプ歴5年なのに冬キャンプは初心者の私が、冬キャンプの真相をお伝えします。
キャンプ歴5年なのに冬キャンプ初心者?
キャンプは大好きなのですが、私、寒いのが大っ嫌いなんです。なんでか?寒いと腰・膝が痛くなると言う、37歳にしてお爺ちゃんのような理由なのです。なので寒い時期は極端に頻度を落として、無理をしない程度に冬キャンプを楽しんでいます。
そんなキャンプ歴5年の冬キャンプ初心者が、冬キャンプの感想を本音でお伝えしようと思います。冬キャンプしてみたい!楽しそう!と思っている方必見なので参考にしてみてください。
〜冬キャンプの感想〜
ここからは冬キャンプをしている経験から冬キャンプについての本音をお話ししていきます。
結論!冬キャンプは楽しい!
冬キャンプって楽しいの?そう聞かれたら私はこう言います!
「うん! 楽しいよ!(寒いけどね…)」
キャンプはいつの季節も最高に楽しい!けどね、冬は寒い。マジで寒いです。だけど、焚火が大好きな私はずっっっと焚き火が楽しめる季節なので、寒くても焚き火をしにキャンプへ行きたくなるんですよね。
冬キャンプってハードルが高い?
よく聞くのが、冬キャンプはハードルが高いと言った話し。これ、皆さん聞いたことありませんか。本当なの?って気になりますよね。
「冬キャンプは、キャンプ道具の基礎知識・冬用のキャンプ道具が必要と言った理由でハードルが高いです」
まずは、キャンプ道具の基礎的な知識が必要です。これはなぜかと言うと、春、夏、秋で使えていた物が冬では使えなくなることがあるから。
①自宅で使うような通常のカセットボンベは5度を下回ると点火しないのは知っていますか?
②暖房器具を使う場合、何故それらは適切に燃焼しているか知っていますか?
③暖房器具を使うときに必要な道具や対策は知っていますか?
④暖房器具がなくても一晩安心して過ごせますか?
上記の①〜④がわからないと言った方は、冬キャンプへ行く前にある程度基礎的な知識をつけておく必要があります。キャンプは家族で楽しめるレジャーですが、冬キャンプへ行く場合はこれらの基礎知識をしっかり理解した上でいく必要があると感じています。と言うのも、何も知らずに行って暖房を使った場合は最悪の事態になり兼ねません。安易に暖房器具を使って冬キャンプと言うのはオススメできません。
そう言った意味で、冬キャンプはハードルが高いと言われているのかと思います。ちなみに私は積載とキャンプ道具の保管場所の関係もあって、暖房器具は持っていません。暖を取るのに使っているのは、焚き火、ホッカイロ、湯たんぽ、そして気合いだけです。寒く無いの?って思いますよね。寒いから気合いを入れるし冬キャンプの頻度を極端に落としているんです(笑)
じゃー行くなよって感じですが、それでもキャンプが楽しいので行ってしまうんです!ですが、寒いので小さなストーブは買おうか迷っているのも本音です。
冬キャンプをしている本音
寒いのに、大変な思いをしてまで冬キャンプへ行くのは何なのか?雪の中キャンプをして過ごす雪中キャンプもしたいなと考えているのですが、なんでわざわざ寒い中キャンプへ行くのか?本音を言いますと。
「キャンプが楽しい&どこまで耐えられるのかと言う変態気質」
この二つの理由が本音です。キャンプが好き、また焚き火の匂いが嗅ぎたくなってきた!そうなるといても立ってもいられずキャンプへ行ってしまうんです。また、俺って寒い中どこまで耐えられるんだろ?って言う変な好奇心があって冬キャンプへ行ったりもしています。天気予報で今季最低とか見ると、キャンプ行って耐えられるかな?とか変なことを考えています。
勘違いしないで欲しいのが、冬キャンプへ行っている人達みんながこんな考えでは無いので、そこは私と一緒にしないでくださいね!
ただ、キャンプが楽しいと言った思いは共通だと思います。
今回の記事では冬キャンプへ行く本音についてお話しをしてみました。冬キャンプへ行くにはそれなりの準備が必要ですが、キャンプは楽しいよと言った話となりました。
冬キャンプ行ってみたいな。冬キャンプデビューしてみたいなと考えている方は、厳冬期に入る前にしっかり準備をして、冬キャンプデビューをしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、安全で楽しい冬キャンプを!!