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【所沢市】貴重な文化財を間近でみられる「令和の新指定文化財展」は8月1日まで。

ちゃちゃぽーや

地域ニュースサイト号外NETライター(所沢市)

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所沢市生涯学習推進センターで、令和になってから指定された文化財の展示会が開催されています。

来迎寺の御本尊 阿弥陀如来と脇侍像
来迎寺の御本尊 阿弥陀如来と脇侍像

2021年6月に来迎寺の「車返しの弥陀」とも呼ばれる三尊阿弥陀如来様と共に所沢市有形文化財に指定された「徳川家康朱印状」の現物も展示されています。

所沢市公式HP⇒「令和の新指定文化財展を開催します!

こちらが天正十九年に中根伝七郎が徳川家康から授けられたと言われる朱印状。

写真だとただの古びた手紙にしか見えないかもしれませんが、実際に見るこの400年以上も前の朱印状は朱の色もはっきりとしていて状態が素晴らしく、歴史がそんなに得意でない私でも感慨深いものがありました。

旧和田家の衣生活資料では、保存状態が素晴らしい実際の衣服を観ることができます。和田家と言えば豪農で裕福な家のはずですが、現存されている衣料を見ると普段はごく普通の衣服を継ぎはぎをしながら大切に着続けていたことがわかります。

普段の野良着は質素ですが、やはりそこは裕福な和田家。こちらの金色がまぶしい煌びやかな着物はなんと「襦袢」なのだそうです。こんな襦袢は見たこともないですし、こんなに美しい状態で現存しているというのは本当に驚きです。

こちらに展示されている御下賜品の三つ組木盃は以前に明治天皇行在所跡の見学に行ったときに見せて頂いたことがあり、行在所では三つ組木盃は、そのまま座卓の上に置かれていました。「これは博物館などでショーケースの中で見る品だ」と思いながら鑑賞した記憶があります。

川越鉄道の当時の事務所看板や開通記念屏風も展示されています。

こういった指定文化財を間近で見ることで、歴史を身近に感じることができました。

この「令和の新指定文化財展」は2021年8月1日(日)までです。

私はてっきり平日のみの開催だと思い込んでいたのですが、お休みは月曜と祝日のみ。土曜と日曜は開催日なので、平日お勤めの人も仕事を休むことなく見に行くことができますよ。是非この機会に立ち寄ってみてはいかがですか。

「所沢市生涯学習推進センター」
住所:埼玉県所沢市並木6-4-1
電話:04-2991-0303
「令和の新指定文化財展」について詳しくはこちら⇒ 所沢市公式HP「令和の新指定文化財展を開催します!

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