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【横浜市保土ヶ谷区】行列のできる老舗の蕎麦屋♪古民家カフェのような温かみのある店内でランチを堪能!

ちゃん地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

天王町駅から徒歩10分の場所にある、お蕎麦屋さん「三代目佐久良屋」をご紹介したいと思います! お店の前に行列ができるていることも多く、人気店であることが窺えます。また、インスタでは、お得な期間限定メニューやイベントの告知を随時更新していて、ますます気になるところ! 保土ヶ谷区で親子三代、約70年続く老舗のお蕎麦屋さんとのことです。

白い外観のお店で、「老舗のお蕎麦屋さん!」というよりは「オシャレなカフェ?」という印象も。

入店すると、笑顔で店員さんがお出迎え。お店の中は古民家カフェのような温かみのある空間です。

カウンターとテーブル席がありましたが、今回はこちらのテーブル席にてお食事を頂きました! 陽の光がたっぷり降り注ぎます。

「三代目佐久良屋のモノコト」ということで、食材に関する案内が! お米は特別栽培米。油は、米油。出汁は全て国内生産の原料を使用。蕎麦も国産原料の蕎麦粉を使用。細部にわたり、こだわっているのが伝わります。

メニューのご紹介をしたいと思います! イチオシはこちらの「特製つけ蕎麦」。豚の角煮やしなちく、ゆで卵の盛り合わせとつけ汁、お蕎麦のセット。つけ汁は4種類から選ぶ形式です!

天ぷらのメニューは、お蕎麦とのセットだけではなく、定食や天丼のセットでご飯と頂くことも。つけそばのメニューや小さな丼のメニューも気になるところ。

シンプルにお蕎麦を頂きたい方用のメニューもありました!

そして、週末限定のランチメニューは「自分で作る」ということで、天ぷらを自分好みの食べ方で楽しめるようです! 小そばも付いているので、お蕎麦も天ぷらもご飯も、どれも食べたい方にはピッタリのメニュー♪なのに値段はリーズナブルで、ビックリです。

まずは、お店イチオシの「特製つけ蕎麦」を注文しました! つけ汁は野菜たっぷり豆板醤入りの「ベジ辛」を選択。

普通盛りですが、たっぷりのお蕎麦! コスパに驚きです。国産の蕎麦粉を使用したお蕎麦はその時期いちばんの蕎麦粉を厳選した自家製麺。ちなみに訪れた日は、「常陸産(茨城)秋新/那須塩原(栃木)秋新」と黒板にてお知らせがありました!

つけ汁には人参や白菜、ネギ、玉ねぎ等、野菜がたっぷり入っていて、出汁の香りが漂います。

お蕎麦はしっかりとした食感の細麺。適度なコシがあり最高! ツルッとした喉越しで、どんどん食べたくなる美味しいお蕎麦でした。そして、つけ汁は、お出汁が利いたつゆと野菜がメインのさっぱりとした味。さっとくぐらせて頂きました!

豚の角煮は見た目からして、すでに美味しそう。

トロトロで柔らかい! タレも美味しくて、病みつきになる味わい。つけ汁につけて、お蕎麦と一緒に食べても美味しかったです。

ちなみにゆで卵も味が染みわたり、黄身はトロトロでした。

続いて天ぷらのメニューから、「天せいろ」のセットを注文。天ぷらは海老と白身魚、イカ、野菜4種という豪華な盛合わせの「七福天ぷら」を選択しました。

揚げたての熱々天ぷら! とっても贅沢です。訪れた日の野菜は茄子としそ、かき揚げ、さつまいも。海老はプリプリとした食感で最高。さつまいもはホクホクと甘く、サクサクな衣との相性抜群。どの天ぷらも、かなり美味しかったです。

「三代目佐久良屋」はお蕎麦屋さんですが、全品うどんに変更可能。ということで、「かけ蕎麦」をうどんに変更し、「かけうどん」を頂きました。小さい子どもと一緒に訪れたのですが、サッと子供用食器も準備して頂き、そんな気遣いも嬉しい限り。子どもから少し貰って頂いたのですが、コシと弾力があるモッチリとした食べ応えのあるうどんで、お蕎麦に負けじと美味しかったです。

是非皆さんも「三代目佐久良屋」に訪れてみてはいかがでしょうか?

【店舗詳細】

店舗名:三代目佐久良屋

住所:横浜市保土ケ谷区宮田町2-156-5

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

楽しいことが大好き! 趣味は、美味しいものを食べたり、音楽活動をすることです。 今は新米ママで日々子育てに奮闘中。 横浜には魅力的な場所が沢山あります! 様々な情報を発信し、地域の盛り上げ役を担えたら嬉しいなあと思ってます♪ 港南区・栄区を始め、最近は、南区・戸塚区・金沢区・西区・中区・保土ヶ谷区等範囲を広げています!

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