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【神戸市西区】伊川谷のマックスバリュ跡地にて「スーパーマルハチ」の建設工事が始まっています。

CHIAKI地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

2022年10月30日(日)18:00をもって西区白水1丁目の「マックスバリュ伊川谷店」が20年間の営業を終了し、閉店してから1年弱。年明けには更地になり、どうなるのか気になっていましたが工事が始まり、動きがあったようだとの情報を頂き、早速行ってきました。

工事が始まっていて、白いフェンスで覆われています。看板を見てみると…

「(仮称)スーパーマルハチ伊川谷店」新築工事、と書かれてあります!!

何ができるのかな~と話題に上がる事もあり、住宅が建つのかな~なんて予想もしていましたが、個人的にはまさかのスーパーでした!

工事期間は2023年7月18日~2024年2月29日までと書かれてあります。オープンはいつ頃になるのでしょうか。

この白いフェンスは、前にマックスバリュの建物があった部分と、向かい側の駐車場部分だった場所をぐるりと囲っています。

スーパーマルハチとは?

スーパーマルハチは、神戸市中央区に本社があるスーパーマーケットチェーンで、阪神間(兵庫県・大阪府)を中心に展開しています。
今まで何気なく利用していましたが、今回改めて調べてみると公式ホームページには「マルハチ 8つの〇」をというモットーが掲示されていました。ご存知無かった方も多いのではないでしょうか。

「マルハチ 8つの〇」
①家計に〇 安いのは好き、でも安物は嫌い。マルハチは、誰もが抱くこの思いに真摯に向き合い、「いい商品、いい価格」をモットーに取り組んでおります。「品格のある安さ」――それは、これまでもこれからも果たすべきマルハチの使命です。
②地域に〇
いい商品といい価格を通じ、阪神エリアの「食のライフライン」としての責任を果たしたい。そして、地元スタッフの採用や地場企業との取引によって地元の経済を活気づけたい。そうして地域とともに成長することが、マルハチの願いです。
③鮮度が〇
マルハチでは各バイヤーが最高に鮮度のいいものを毎朝仕入れております。でも、いくらプロのお墨付きの素材でも、お店で鮮度を落としては意味がありません。高い鮮度を維持するために、温度管理と衛生管理を徹底しております。
④品揃えが〇
マルハチでは商品の顔ぶれと数量に工夫を凝らし、常連のお客さまが毎日お越しになっても飽きないような、魅力のある売り場づくりに力を注いでおります。宝探しをするように、楽しいひとときをお過ごしください。
⑤おいしさが〇
マルハチにとって惣菜は、青果・精肉・鮮魚と同じ「生鮮食品」です。最高に鮮度のいい素材を使い、温度管理と衛生管理が行き届いた専用の調理スペースで、少量ずつ調理する。だから、常にできたての味をお届けできるのです。
⑥表示が〇
チラシ掲載の商品を、すべてのお客さまにいつでも安心してお買い求めいただくために、十分な物量を確保する。時間帯別や先着順など一部の方だけが得をするようなセールはしない。これは、マルハチが掲げる普遍のポリシーです。
⑦キレイが〇
いくら売り場が美しくても、その裏側が汚いとお客さまの信用は得られない。いい商品といい価格は、清潔なバックヤードから生まれる。マルハチはこうした信条に基づき、「食の安全」を最優先に、衛生マニュアルを遵守しております。
⑧接客が〇
マルハチは、社員の過半数が2級販売士の資格をもち、3級も合わせると実に約90%の社員が販売士の有資格者。業界屈指の合格率を生かし、アルバイトやパートスタッフを含めた全員が一丸となって、接客力の向上に励みます。
(公式ホームページより)

詳しくは公式ホームページ「マルハチ 8つの〇」のページをご覧ください。

スーパーマルハチはどんな店舗になるのでしょうか。マルハチだけ? 立体駐車場? まだまだ色々気になりますが、今後が楽しみです。

【店舗情報】
店名:スーパーマルハチ伊川谷店(仮称)
住所:兵庫県神戸市西区白水1丁目15-18
公式ホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

地域ニュースサイト号外NET〈神戸市〉ライター&YouTuber。神戸生まれ神戸育ち。『人生を楽しむ!』をモットーに、大好きな沖縄への移住も経験。沖縄も変わらず大好きですが、やっぱり神戸っていいところだな!と改めて感じ、色んな場所にお出掛けしています♪

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