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【マネできる】照明選びでインテリアは変わる!【垢ぬけ】

チエコお絵描き建築士

お絵描き建築士のチエコです。

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お部屋をオシャレにしたい!

気分転換にインテリアの模様替えをしたいな…

もっとお部屋をオシャレに見せたい!

そんなとき気軽に取り入れられるのがペンダントライト。

ペンダントライトとは天井からコードで吊り下げる照明のこと
ペンダントライトとは天井からコードで吊り下げる照明のこと

天井にブラケットがついていれば簡単に付け替えることができます!

ダクトレールを組み合わせれば多灯吊りも可能。

そんなペンダント照明の選び方のコツを5つほど紹介します。

特に最後は、見落としがちなポイントなのでぜひチェックしてくださいね。

1.お手入れしやすいものを選ぶ

シンプルな傘型のシェード(カバーのこと)だと、サッと埃を拭きとることができるのでお手入れがしやすいです。

キッチンのまわりなど汚れが跳ねやすい部分は特に、複雑なシェードの照明は避けておきましょう。

2.多灯吊りの場合は奇数がバランス◎

ダクトレールがあれば照明以外のものを吊り下げることもできる
ダクトレールがあれば照明以外のものを吊り下げることもできる

ペンダントライトに限らずですが、同じものを複数飾るときは奇数でそろえると見た目のバランスが取れます。

それぞれのコードの長さを変えて、高さに変化をつけるのも動きが出てオシャレ!

3.高さに気を付ける

照明の下端の高さを間違えると頭をぶつけたり、歩行の邪魔になってしまいます。

例えば、ダイニング上のペンダントライト。

ダイニングテーブルの上でから照明の下端までが80~95センチ程度だとちょうどいいです。

4.大きめの照明は1つだけ

サイズが大きいものは、複数吊ると存在感が大きすぎる場合が。

多くても2つまでがオススメです。

5.ソケットやコードの色に注意

意外と見落としがちなポイント!

白い天井には白いソケットのものを選ぶのがオススメです。

黒だと悪目立ちしてしまうので注意!

逆に天井の色が暗い場合、白いソケットだと浮いてしまいます。

お気に入りを見つけよう

洋服の衣替えをするように、インテリアも季節や気分に合わせて

変えるのも楽しいですよね。

ペンダントライトは、安価なものであれば数千円~購入できます。

気軽に模様替えができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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