【目黒区】耳までおいしい食パン「レブレッソ 目黒武蔵小山店」ではイートインもできます
武蔵小山駅西口から徒歩約2分のところにある食パン専門店×コーヒースタンド「レブレッソ 目黒武蔵小山店」。1日300本も売り上げるという本店は大阪の天王寺区にあります。
目黒武蔵小山店は東京初上陸を果たした1号店であり、2018年7月にオープン。こちらも夕方前には完売続出の人気店へと成長しています。
今回は、レブレッソの看板食パンである「レブレッソブレッド」を購入してきました。目黒武蔵小山店では店内でのイートインも可能で、レブレッソブレッドを思いっきり厚切りにしたトーストを食べることもできます。
ちなみにレブレッソというお店の名前は、LEB(=ココロ)とBREAD(=パン)、ESPRESSO(=エスプレッソ)を組み合わせたもの。おいしいパンとエスプレッソを通して、幸せな気持ちをお届けするお店という感じでしょうか。
「レブレッソ」の食パンは噂通り、耳までふわふわの柔らかさで、潰れないようにそっと持ち帰りました
レブレッソを代表するのが「レブロッソブレッド」。北米産高級小麦粉を使用し、卵や安定剤、防腐剤を使わず焼き上げたしっとりもちもちのおいしさが評判です。
本当に耳までふわっふわで「パンの耳が苦手」という方でも気にならない柔らかさ。低温でじっくり時間をかけて焼き上げることで、外側が固くならずに焼き上げることができるそうです。
この食パンの焼き上がりを完成させるまでは、かなり試行錯誤を繰り返したとか。
実際に食べてみましたが毎日食べても食べ飽きない味わいで、何をつけなくてもほんのり甘みが感じられるおいしさでした。軽くトーストして、バターたっぷりでいただきましたが、あっという間に完食。
別の日にはピザトーストにしましたが、こちらも美味。冷凍庫に残りがあるのは幸せな気分になります。
噛み応えのある食パン、レブレッソの「ハードトースト」も気になります
私がお店を訪れたときは、すでにほとんどのパンが売り切れ。「レブレッソブレッド」がかろうじて購入できました。
個人的にはバケットなど、ちょっとハード系のパンが好みなのでレブレッソの「ハードトースト」が気になります。こちらは国産小麦の「春よ恋」と天然酵母で焼き上げているそうです。
オリーブオイルと塩で食べてもおいしいとあるので、絶対好みです。次回はもう少し早い時間に訪問しようと思います。
レブレッソでは季節限定の食パンが登場
レブレッソでは定番の食パン以外にも、季節限定で新しい味わいが楽しめる食パンが登場します。北海道産のあんを混ぜ込んだもの、丹波黒大豆を混ぜ込んだものなども登場。
2月にはチョコチップを混ぜ込んだバレンタイン仕様のものも話題になりました。
店内でのイートインでも、2月はいちごをとカスタードクリームをのせたトーストが登場。そして3月1日(火)からは「いちご大福トースト~桜あんホイップ」がラインナップします。
季節限定食パンは「SAKURAあんブレッド」を発売。白いんげん豆をていねいに煮詰め、桜の葉を合わせた桜あんをパン生地に練り込んだ春らしいフレーバーに仕上げているそうですよ。
ドリンクメニューはエスプレッソがベースで、カフェラテやカフェマキアート、ソイラテなどもありました。
お休みの日はいつも家族連れなどで混雑しているので、平日を狙って訪れようと思います。
【店舗概要】
レブレッソ 目黒武蔵小山店
営業時間:平日 9時~19時/土日祝 8時~19時(LO.18時30分)、不定休
住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6
問合せ先:03-6712-2780