パリ発のオーガニックライフスタイル・スーパーマーケットとして人気の「ビオセボン」がついに自由が丘にもやってきます。オープン日は2022年6月24日（金）。

「ビオセボン」自由が丘店の場所は自由が丘駅正面口から徒歩約2分のメープル通り沿いにある新しくできたばかりの「NEWNO自由が丘」1階です。

「NEWNO自由が丘」は、SMFL（三井住友ファイナンス＆リース）みらいパートナーズが竣工した環境配慮型ビル。「NEWNO」は、「環境」「健康」「地域貢献」を軸に据えた事業展開を行うSMFL（三井住友ファイナンス＆リース）みらいパートナーズの不動産ブランド。

同ブランドでは初めての自社開発物件だそう。高い環境性能や省エネ性能を確保し、SDGsに貢献できるビルとして注目を集めています。

今年の2月頃、前を通った時はまだ緑色の柵に囲われ、テナント募集中の告知が掲示されていました。屋外向けディスプレイを設置した視認性の高い商業ビルとして8月にグランドオープン予定。

そしてグランドオープンに先駆けて、ビル1階の路面店としてビオセボン 自由が丘店開業が6月に決定したというわけですね。

環境配慮型ビル「NEWNO」のブランドコンセプトが、「日常使い」のオーガニック、「ふだん」の食事に気軽にオーガニックを取り入れられる暮らしを提案するビオセボンのコンセプトにぴったりはまったというわけですね。

ちなみに、自由が丘店オープンに合わせて、ビオセボン全店舗でオンラインストア展開がスタートするそうです。

中目黒や学芸大学にも店舗がある「ビオセボン」

目黒区内には、学芸大学にあるイオンスタイル碑文谷 別館1階と中目黒のアトラスタワー内にビオセボンの店舗があります。今回の自由が丘店は29番目の店舗となるそうです。

ビオセボンでは自由が丘店オープン記念に、数量限定でHAPPY BAGを発売。オーガニック植物性ミルク「イソラビオ」をはじめ、サステナブルなお茶「ジャストティー」や、残反（端切れ）で作られたエコフレンドリーなオリジナルポーチなどビオセボンでしか出会えないアイテムが14点入っています。

個性的なスーパーマーケットがひしめき合う自由が丘

自由が丘には現在、駅の南口側に「東急ストアフレル・ウィズ自由が丘」「食品館あおば自由が丘店」、オーガニック食材を扱う「自然食品F&F 自由が丘店」があります。

正面口側に「成城石井 自由が丘店」、緑が丘方面に「文化堂緑ヶ丘店」、北口側にフランスの冷凍食品を扱う「ピカール」が。さらに、八雲方面まで足を延ばせば「ザ・ガーデン自由が丘」があります。

そして、2023年秋にはピーコックストア跡地にイオンモールの商業施設が開業予定で、スーパーマーケットもテナントとして入る予定。

今回のビオセボン 自由が丘店の開業で、ますます選択肢の幅が広がりますね。

【店舗概要】
ビオセボン　自由が丘店
開店予定日：2022年6月24日（金）
営業時間：9時～21時
住所：東京都目黒区自由が丘2丁目11-21 NEWNO自由が丘1階